本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
暖かいとの予報でしたので、子どもたちに魔女の家かみどりの広場、どちらがいいか聞くと、全員一致で「魔女の家!」とのこと。
遊び慣れたここが、やっぱり子どもたちのホームといった感じ。
しかし、暖かいと聞いていたのに、寒いじゃないか。
さすが魔女の家。
前日の雨で枯れ枝はびしょ濡れ。
このコンディションでの焚き火は難しいが、寒すぎるので、とにかく薪を集めます。
しかし悪いことは続き、私がのこぎりを忘れてくる失態。
子どもたちが枝を踏みつけて折ってくれました。
こちらでは年長彼女が持参したパラシュートで遊びます。
どう投げたら、遠くに長く飛ぶのかを研究。
高いところから投げてみたり、くしゃくしゃに丸めてみたり、色々試してみて、楽しんでおりました。
他にもトミカで遊んで、鬼ごっこして、ランチタイムして。
いつものやまぼうし。
いつもの魔女の家。
子どもたちはさほど寒さは気にならないようです。
やっぱり、くつわ池が落ち着きます。
大きなミミズが土から出てきていました。
寒い寒いと思っていたけれど、春はもうそこまで。
久しぶりの巨大ミミズにテンション上がる子どもたち。
さっそく、石で家を作ってあげていました。
そういえば、バッタにてんとう虫にミミズにカエルに、よく家を作ってあげていたやまぼっこたちです。
こちらは珍しいトリオ。
鬼ごっこ?ごっこ遊び?クイズ?
何やらよく分からないけれど、三人+ともちゃんで盛り上がっておりました。
こちらの年少彼も少しづつ少しづつ、やまぼうしに馴染んでいき、今ではすっかり仲間のひとり。
長い枝で魚釣り。
年中彼は魚が釣れるまで寝ているそうです。
いろんな遊びが繰り広げられています。
いたるところで力比べが勃発。
競い合いたい時期なのでしょうか。
左側のオレンジ帽子彼とチェック服彼も力比べ。
そのうちに本気になって、ケンカ気味に。
本気のケンカにはならなかったけど、顔は真剣。
なんだか新しい関係性が生まれてきたみたい。
成長とともに、こうして安定していた関係が揺らいだり、違う形になったり、新たな関係が生まれたり。
子どもたちのそうした動きを見るのもまた楽しいものです。