本日は一学期最終日。
夏祭り&保護者会&年長彼誕生日会の三本立て。
夏祭りでは、わたくし、とうもろこしを焼くのに必死で一枚も写真撮っていませんでした。
いろいろな出店を楽しむ子どもたち。
浴衣や甚平来て、夏祭り気分。
スタッフさんたちも浴衣着て。
天候もいい感じに曇ってくれて。
楽しいひとときでした。
夏祭りの最後は、お母ちゃん寄付のすいかでスイカ割り。
この前の流しそうめんもそうですが、昔ながらのイベントって、けっこう盛り上がります。
流しそうめんもスイカ割りも、長い時間に耐え抜いたイベントなのでしょう。
やるたびにその実力を感じます。
子どもたちにはスイカを食べてもらって、そのあとはスタッフさんに見てもらって、お母ちゃんたちと保護者会。
こうした話し合いをするたびに思うのは、私たち夫婦のそれぞれの性格や特性をよく理解してくれて、それを受け止めてくれるお母ちゃんたちに感謝です。
ありがとうございます。
ありがたいなぁと、いつも思います。
暑くて疲れてきた子どもたちも、待ってくれてありがとう。
助かりました。
そして、年長彼のお誕生日会。
疲れがたまってきた子どもたちも、お誕生日会がはじまると元気を取り戻してくれたみたい。
インタビューにも年長彼節で答えてくれて、お母ちゃんのお話。
クイズ形式で、楽しかったです。
何がいいって、年長彼のお母ちゃん自身がこれを楽しんでいる感じがして、それが伝わってくるのがいいんです。
彼の人懐っこさは、この母ちゃんあってのものだとつくづく感心しています。
このあと、年長彼からのクイズが七問あって、まあまあ長かったんだけれど、そのあとに彼の絵本読み聞かせも。
でも、他の子たちはクイズも絵本もじーっと聞いている。
みんな、彼のことが好なのが伝わってくる気がした。
彼が絵本を読み聞かせる姿になぜか感動した。
最初は、「へ〜そんな流暢に絵本読めるんやぁ」ぐらいに思っていたけれど、次第に、感情込めてセリフ読むのとか、選んできた絵本の内容とか、母が長いからもういいやん、と言ったけど、強引に読み始めたこととか、わざわざこの本を探し出して持ってきたこととか、この本は母は一回しか読んだことがないのに、なぜかこれがいいと言って探したこととか、自分ひとりで読むんじゃなくて、ちゃんと他の子に読み聞かせるために絵をみんなに向けていることとか。
なんか、そんないろんなことがごちゃまぜになって、なんだか感動してしまった。
なにに?と聞かれたら分からないんだけれど、なにかに感動した。
もしかしたら、年少の時から見て、成長したなぁという感動なのかもしれない。
とてもじゃないけど、ひとことでは言い表せない。
とにかく、いいものを見せてもらいました。
年長彼よ、ありがとう。
そして、おめでとう。
◇
今年度も無事に一学期が終わりました。
まいどまいど、大きな怪我、事故がなくてよかったと、ひと安心します。
無事に終わって良かったと思いながらも、気持ちはすでに二学期に傾いています。
残暑を終えて秋が深まる頃には、きっとまたぜんぜん違う姿を子どもたちは見せてくれているはずです。
私の直感では、子ども同士の関係性がぐっと深くなって、子ども同士の遊びが深まっていくと思っています。
そして、そうしたころに秋祭り。
今年は劇がしたいという子もいて、どうなるか楽しみです。
その前にまずは夏休み。
思いっきり満喫したいと思います。
夏休みにはオープンデイも開催します。
けっこうオープンデイで新しい出会いがあるので、この夏も楽しみにしております。
もちろん、懐かしい面々に会えるのも楽しみ。
OBOGの方も、新規の方も、どうぞふるって遊びに来てくださ〜い♪
おっきなビニールシートプールを用意して待ってまーす。