本日は猛暑日。
さすがに暑すぎるので、今日はやまぼうしの家で水遊び。
やまぼっこのお母さんたち、色々な技を持った方々がいらっしゃいまして。
数週間前から、くつわ池で採取してきた土から粘土をつくるために尽力していただいております。
お手伝いする年長彼。
プロの技を間近に見れて贅沢な時間です。
それだけでも贅沢な時間なのに、同時進行で、違うお母さんが流しそうめん用の竹を割ってくれます。
どっちを見たらいいのか、私は右往左往。
すこぶる贅沢な時間です。
さらに言えば、子どもたちの大半はプール遊びに夢中。
興味ある子が、粘土作りや竹割りを一緒にします。
なんともなんとも、とにかく贅沢な時間だ。
そして、そんな中、ふと縁側を見ると、年長彼は黙々と何かを書いている。
見ると、お絵かき用裏紙の裏に一生懸命、色を塗っている。
これもある意味、贅沢な時間。
お昼ごはんは、割った竹で流しそうめん。
スーパーロングな竹は、以前にち森の小学生たちと運んできたもの。
流しそうめんの醍醐味は、流れてくるそうめんをすくいとることだけど、最も合理的なのはこの最終地点で流れ落ちて溜まったそうめんをすくうこと。
それを最初に発見した年長彼女。
次第に合理主義者が増えていく。
生きるちからがゴイゴイスー。
こちらの兄妹、気がつけば山盛りのそうめん。
食べる暇もなく、流れてくるそうめんはすくいたくなるようで、どんどんお椀にたまっていく。
これは絶対残すな・・・と思っていたけれど、二人とも完食。
流しそうめん、食べ過ぎちゃいます。
食後もプール遊び。
午前中は入らなかった子も入って。
洗い物を終えて庭に出ると、大盛りあがりの子どもたち。
テンションマックスで遊びまくる。
最終的に長いこと入りすぎて、震えだして、強制退場の子どもたち。
猛暑日でも、思う存分水遊びを楽しみ、乗り切れるやまぼっこたちです。
そんな中、年少女子トリオは縁側でおなじみのプリンセスごっこ。
特別なプール遊びを楽しんだり、安定の定番遊びを楽しんだり。
なんとも贅沢な時間が流れるやまぼうしでした。