本日は昨日よりさらに暑い、猛々暑日。
こんな日は、やまぼうしの庭でプール三昧。
どんなに暑くても、水に浸かれば、涼しくなります。
身体が冷たくなったあとは、外に出ても涼しさを保ってくれます。
電車好きの彼が持ってきた最新の電車本。
紙を見つけると突進していって、口にいれるのがマイブームなうちの長男。
年長彼が本を見つけると、それを発見して、ずりずりと突進。
食べるんちゃうか、と思ったら、本の前で止まり、じっと電車を見ている。
そのあとも、しばらく二人で電車見ている。
うちの長男くんも、電車好きなのかな。
いつか年長彼に弟子入りするのかな。
いつか一緒に乗り鉄してくれるかな。
なんて妄想が膨らむ。
今日はつぼみちゃんも一緒の日。
一歳の子が、親元離れてすたすた歩いてく。
たどり着いたのは、年長男子二人が遊んでいるところ。
眼の前まで来て、立ち止まって、なんだか遊びに混じっている風。
年長男子たちが移動すると一歳ちゃんもついていく。
たまたまかな、と思っていたら、また違う時に、お弁当食べている年長彼のそばに来て、そのまま横にちょこんと座る。
これは意図的にしているんだなと思った。
しかも同じ年長彼。
彼のことが好きなのかな。
好きなんだろうなあ。
かわいいなあ。
そんな一歳ちゃんを見て、照れくさそうに微笑む年長彼。
おじキュンやないかーい。
昨日はやまぼっこたちが流しそうめん。
今日はつぼみちゃんたちが流しそうめん。
やまぼっこの半分ぐらいの長さの竹を用意して。
節をかなづちで叩き割るのを手伝ってくれる年少彼。
でもまだ節を叩き割るというのは難しいみたいで、ひたすら竹をがんがんと叩いている。
もちろん本人は真剣。
叩きながら、「難しいなあ。割れへんなあ」とつぶやいている。
彼の中での完成図はどんなんなのだろう。
その気持が大事で、結果はたいして重要じゃない、と思う。
大いに盛り上がった流しそうめん。
楽しかった。
案外、つぼみちゃんたちも上手にすくって食べていた。
開始早々、一番効率よく食べられる場所を発見したつぼみ彼女。
切れ者です。
やまぼうしたちは、今回は食べられなかったけど、「次は、きゅうり流れるでー」「はい、素麺行くでー」と存分に盛り上げてくれた。
それはそれで楽しそうだった。
暑かったけれど、プールに助けられて、楽しめた一日でした。