本日は袋谷親水公園へ行ってきました。
猛暑日続きで、やまぼうしの庭でプールが続きましたが、やっぱりこうして自然の中で、川で遊ぶのがきもちいいです。
なんと送ってきてくれた親御さんの車のバッテリーがあがってしまうというハプニング。
他の親御さんから家からブースターケーブルを持ってきてくれて、無事にエンジンがかかりました。
こんな機会は滅多にないと子どもたち、見学させてもらいました。
きっと急いでいて、仕事のこともあり気が気がじゃないはずなのに、丁寧に子どもたちに説明してくれたお父さん。
ありがとうございました。
子どもたち、喜んでいました。
またまた出会った羽化したてのトンボ。
本当に、出会う確率が高い。
みんなでじっと飛びだつのを見守ります。
15分後ぐらいに無事に飛び出っていったトンボ。
貴重な瞬間に出会わせていただいています。
男子たちはトンボの羽化よりもダムつくりに夢中。
自らをクレーン車と化し、石をすくいあげて運びます。
年少女子二人が、「父ちゃん父ちゃん!これ何ー!」と遠くから大慌てで呼んできました。
何事かと走っていくと、梅の木を指さしている。
梅の木についているウメノキゴケに慌てている様子。
「これは木についているコケやから大丈夫」と伝えると、「コケかー」と言いながらも、なんかキャーキャー言っている。
年少女子たちが見る世界は、きっと分からないことだらけで、不思議だらけで、好奇心の対象に満ち満ちているのでしょう。
来週の夏祭りでする魚釣りのテスト。
牛乳パックでつくった魚を枝で釣ります。
なかなかいい感じ。
子どもたちが書いた魚やタコ・イカなどがかわいいんです。
水に濡れるのが嫌なようで、なかなか川に入らなくて。
どうやら服のままで濡れるのが嫌なようで、年長彼女から水着を借りて。
それでも入るのに自分のタイミングがあるようで、私と一緒に手を繋いで川の近くまで来て。
最初はバケツで水すくって、ジャーっと流して。
しばらくしたらすくった水を腕や足にかけてみて。
最後は身体にジャーっとかけて。
満足そうな笑顔。
川の中には入らなかったけれど、彼女はこれで満足なよう。
自分のタイミングで、自分のペースで、遊んでいる。
ごっこ遊びが盛り上がる。
電車に乗っているらしい。
一番左の彼がごっこ遊びを引っ張っていっている。
この前は、それまでごっこ遊びする姿をあんまり見なかった男子たちで家族ごっこしていた。
寝る真似して、「おはよう」と言い合って起きて、朝ごはんたべて。
それを引っ張っていってたのも同じ彼だった。
成長されましたなぁと、しみじみ思う。