本日も、くつわ池自然公園へ行ってきました。
学校が休みで、妹の年長彼女のお願いで、急遽、スタッフとして参加してくれた卒園彼。
年長彼と卒園彼、同じ色味の服装で、二人で本を見る。
年長彼は卒園彼をリスペクトしている感じです。
今日の巨匠は石に絵を描いてみる。
いい感じにかけて満足そう。
青帽子の彼は、みんながポケット図鑑を持ってくるのに憧れて、図鑑を持ってきた。
でもポケット版はないので、でっかいのを持ってきた。
卒園彼と一緒に虫探しも楽しむ。
卒園彼はさすがで、どんどん虫見つけて捕まえて、虫かごに入れていく。
やまぼっこたちにとっては、憧れの卒園彼でしょう。
いつもは参加しない年長彼も、兄ちゃんが鬼ごっこしていると、一緒にしている。
兄の存在は偉大です。
巨匠は木工用ボンドも持参していた。
枝と枝をボンドでつけて手裏剣つくり。
工作好きの年中彼と一緒にボンドでくっつける。
工作好き彼は、石と枝をくっつけてみた。
面白い発想だったけど、帰りに持ち上げると、ポロッと取れちゃった。
やはり石はくっつかないか。
秋祭りに使うドングリを集める。
つい夢中になってしまう。
この時期、木からどんぐりがポロポロ落ちてくる。
昔、鞍馬山で、どんぐりが落ちてコーンと音が鳴るのを聞いて、「トトロや」と感動したのを思い出す。
今でも、どんぐりが空から降ってきて、パラパラパラと音がするのを聞くと、感動する。
木々が自らの意思でどんぐりを降らしているみたいで、木々の生命を感じる。
やっぱり年中さんのグリコが、たどたどしくてかわいい。
みんなでつぼみちゃんのところへ。
ここでも、兄さん大人気。
みんな彼と手をつなぎたいから、片手に二人づつぐらいつないで歩く。
道中、冬イチゴを見つけたのは、卒園彼。
さすが卒園児。
生き物、食べ物探す眼も、一味違います。
広場について、「あっ、柿あるー」と走っていく子どもたち。
側に行くと、「あれ?ない・・・」
赤く色づいた葉っぱが柿に見えたみたい。
今年は本当にひとつも柿がない。
そんな年もあるんですね。
代わりと言ってはなんですが、落ちているラ・フランスを食べさせてもらいました。
熟してきたようで、もりもり食べる子どもたち。
実りの秋を楽しんでおります。