本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
魔女の家への道中。
最初はリュック背負って歩くの嫌がっていた年少彼。
気がつけば、一人で意気揚々と歩いていた。
大きなリュックに加えて、今日は絵本も持っていきたいと手提げかばんもさげて。
この前、散歩の時に採取してきたツル。
今日もこれで大縄遊び。
飛んだり、くぐったり、飛び越えたり。
ツルひとつでいくらでも遊べます。
年長彼女の依頼で、今年度初の焚き火をしました。
湿っぽい木だったけれど、なんとか火付けに成功。
お弁当にチーズが入っていた年中彼。
棒切れに刺して焼いて食べます。
それを見て年長彼女も、棒切れに、ハムチーズやこんにゃく刺して焼いて食べる。
私はすでにお弁当食べ終えてしまっていた。
私も、なにか焼いて食べたかった。
これから焚き火でおかず焼くのが楽しみです。
こちら、ごっこ遊びチーム。
何度も何度も書いたことあるけれど、もう、本当にずーーーーっと、ごっこ遊びしてる。
でかい石を鉄砲とかの武器に見立てて、ズボンにはさんで走り回っている。
遊んだあとには、バンガローの入り口に小石や小枝がたくさん置いてある。
たぶん、それら全てがなんらかに見立てられていたんでしょう。
想像力、集中力に脱帽です。
ちょっとひと休憩。
ほんまには寝ていませんが、目をつぶって休憩中。
少し横になると回復して、再び遊びだす彼です。
珍しいコンビでトミカ遊び。
赤帽子彼は誰もが認めるトミカーですが、黄色帽子彼がこうして遊ぶのは珍しい。
なんだか二人ともいい感じで、楽しそう。
黄色帽子の彼、虫プロ仲間から、また少し輪が広がった感じ。
それに赤帽子彼も嬉しそう。
焚き火をすると、私が焚き火の番をすることが多いのですが、疲れたのでともちゃんに変わってもらいました。
でも、ともちゃんはこれが人生で三回目の焚き火だそう。
すると、子どもたちが、ともちゃんを手助けして火を守ってくれていました。
ともちゃんに、「細い枝からいれるんやで」「横から息を吹くんやで」などとレクチャーをしてくれます。
自分がいないことで、子どもたちのそうした姿を見ることができたのが、目からウロコでした。
勝手に焚き火の番の使命感を持っていたのですが、そんなものはいらないみたいでした。