本日もくつわ池自然公園へやってきました。
今日もさっそく焚き火をする。
薪集めに山に入っていく子どもたち。
細い枝から太めの枝まで幅広く集めていきます。
その日に燃やす分は、その日に調達。
太くて長い木が見つかった時は、魔女の家に持って帰って、のこぎりで切って、お借りしているバンガロー前で保管。
これからの冬に備えます。
マイ火吹き棒を持ってきた黄色帽子彼。
昨日に引き続き、お弁当のおかずを焼く彼女と赤服彼。
ともちゃんも、チーズ持参。
おすそわけに一個もらって、焼いて食べたけど、激ウマでした。
悪戦苦闘しながら火を育てて、焼いて食べる。
私がいると、つい口うるさくなってしまう。
一歩引いて見ているぐらいが、子どもたちにとってもちょうど良さげ。
こちらの男子たちはともちゃんも交えて、鬼ごっこ。
とにかく走り回ります。
鬼ごっこから、誰が一番速いのか?となり、それならばと競争がはじまる。
スタートもゴールもあいまいだけど、なんとなく競争。
なんとなく順位決める。
なんとなく、みんな納得。
誰が速いか、誰が一番か、が気になるお年頃。
つぼみちゃんのところへ行くのは、今日はこちらの三人だけ。
残りの男子ーずは、鬼ごっこや競争に夢中で、居残り組。
落ち葉の道をのんびり進んでいきます。
一緒にごっこ遊びすることも多いこちらの三人。
おだやかにまったりとお散歩。
つぼみちゃんのところへついて、しばらくちびっこちゃんたちと遊んで、また戻ります。
秋の散歩道が気持ちいい。
魔女の家に帰ってくると、虫プロの二人は虫探し。
年長男子二人は、どんじゃんけんを楽しんでおられました。
女子たちも混じって、一緒にどんじゃんけん。
日陰は寒いけれど、太陽がとっても暖かい。
太陽に暖めてもらいながら、遊びました。