本日は久しぶりの農道散歩。
みんなで氏神さまの神社へ。
このメンバーでの農道散歩はこれが最後。
年長さんをこれまで守ってくれたことを神様に感謝します。
出発そうそう、ホトケノザの蜜を吸いまくる子どもたち。
チュウチュウチュウチュウと小さな花から蜜を一生懸命吸っていました。
先を行きたい男子数名は、どうしたらみんな歩いてくれるのか作戦を練ります。
説得に行く、年長男子。
一度目は失敗。
めげずに二度目。
これも失敗。
三度目の正直。
なんとそのまま蜜吸う仲間に。
これがまさに、ミイラ取りがミイラに状態。
大好きな年長彼女の手から蜜を吸わせてもらい上機嫌で、戻ってきた彼。
なぜかそれが功を奏して、他の子たちもついてきた。
結果、作戦成功。
意図せず楽しんだもの勝ちということなのか。
なんか深いような深くないような場面をみせてもらいました。
蜜吸いスポットがあるたびに、座り込んでの蜜吸いタイム。
先行きたい組もその都度、作戦を考えるのを楽しんでいるよう。
手前の赤帽子の彼は蜜吸いは満足したようで、ごろんと寝転がる。
昼寝したくなるような暖かさ。
寝転がる彼の気持ちが分かります。
たっぷり道草食って、一時間半の農道散歩。
やまぼうしの家につくと、みんなお腹ペコペコで、自然と全員でのお昼御飯がはじまった。
ごはんつくり以外でこんなことは、まずない光景。
とっても珍しいランチタイムとなりました。
ランチタイム後は、やまぼうしの家で遊びます。
こちらでは水遊びがはじまりました。
暖かくなるとすぐに解禁になる水遊び。
やまぼうしの水遊び期間は今から12月ころまでと長期間です。
最近、年中彼とコンビのような赤帽子の彼。
久しぶりに年中彼女と遊ぶ姿を見たかな。
寝転がって、準やま彼女も交えて、三人でお話しながらお絵描き。
地面に寝転がっても寒くない季節になりました。
もちろん鬼ごっこもします。
今回は準やま彼女も一緒に。
鬼になった準やま彼女。
案外、走るのが速いんです。
しかも小回りがきく。
下手したら年中さん捕まっちゃうんじゃないかな。
新たな一面を垣間見ました。
虫プロが動き出し、ついに小さなバッタを二匹捕まえ、土の中から眠っていたヤスデを見つけました。
最初のバッタ捕獲に大興奮の二人。
走ってきて教えてくれました。
これから虫取りできることに、喜びを爆発させておりました。
なぜか自分たちのタオルで三輪車たちを拭いて掃除しだす子どもたち。
明日、卒園式前の大掃除をしようと思っていたのですが、自主的に長年世話になった三輪車たちを掃除してくれたのでしょうか。
しかしタオルはドロドロ。
お母さん方、すいません。