本日は親子遠足でブルーベリー狩りに行ってきました。
おじゃましたのは南山城村にある農家民宿 童仙房山荘さん。
民宿なのですが、ブルーベリー狩りや農業体験などもしてはります。
ここのブルーベリーは無農薬。とってすぐに安心して食べるのが魅力。
こちらの柵の中がブルーベリー畑です。
その場で摘んで食べます。
食べます。
食べまくります。
母も狩りまくります。
準やま(仮)彼は中に入りたがらず。
「準やま(仮)彼のとこ行こ」
と私を誘ってやってきたのは準やま彼女。
準やま(仮)彼のこと、ちょっと怖がっているんだけれど、気にもなる存在でもあるらしい。
見に行くと、砂にまみれて遊ぶ準やま(仮)彼の姿が。
その姿に準やま彼女は呆然。
「カレハ、イッタイ、ナニヲ、シテイルノダロウ」
と準やま(仮)彼がしていることをじっと見て理解しようとするけれど、理解できない感じ。
準やま(仮)彼はそんなことはおかまいなし。
トミカを砂まみれにして楽しんでおられました。
と、突然にブルーベリー畑へと向かう準やま(仮)彼。
このままブルーベリー狩りできないで帰るかと心配したけれど、行ってくれてよかった。
ブルーベリー狩りに満足した子どもたちは、違う遊びをはじめます。
オオバコを摘んできて、草ずもう。
引っ張り合って、どっちがちぎれて、笑いあって、また勝負して。
素朴だけど、盛り上がるオオバコずもうです。
水曜日は半日だけど、遠足だから、お弁当食べてから帰ります。
準やま彼女と年少彼はお腹がぺっこぺこ。
誰よりも先に食べ始めます。
年少彼女と年長彼女はブルーベリー食べまくったので食事よりも遊びたい。
すすきやネコジャラシを集めてお花屋さんです。
準やま(仮)彼はすっかりお兄さんたちと仲良しに。
一緒に走り回ります。
久しぶりに会った二人。
みんなと離れて男二人で過ごします。
なんだか男の友情を感じました。
準やま(仮)彼は満足したそうで、お先に帰宅。
社長、お疲れ様でした!
みんなでお見送りです。
準やまコンビのいつものケンカも、もちろん健在です。
最近、年少彼は家で、
「準やま彼女、いきなり怒るんだけど、理由がわからないだよねぇ」
的なことを言っていたとのこと。
準やまコンビと年少彼の三人は宇宙人トリオでしたが、
少しずつ年少彼が地球人側へとやってきている感じがします。
日々、週々、月々に変化していく子ども個人の姿と子ども同士の関係。
それをじっくり見れる幸せ。
入場料を払えばその場で食べ放題。
プラスカゴに摘んだのはグラムで計算してもらって、持ち帰れます。
対応してくださるスタッフさんもとっても丁寧で親切です。
10月ぐらいまで行けるそうなので、興味のある方はぜひ行ってみてください。
※要予約です。