【小学生】にちようの森

ちゅう森、始動【2022.8.6-7】

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昨日と今日は、にち森特別版の『中学生の森(通称、ちゅう森)』を初開催。

去年卒業した子たちからの要望と、まだまだ彼女たちと一緒に遊びたい・彼女らの成長を見ていきたいという私達の要望が一致。

にち森卒業生限定の、中学生クラス『ちゅう森』が発足しました。

卒業生は女子ばっかり5人。

今回、急遽二人行けなくなって、三人の参加でしたが、予定では全員参加でした。

まさか中学生女子が全員、こうして引き続き、ちゅう森に来てくれることに感謝です。

川遊び三人の内、一人は部活の関係でお昼から参加。

なので、午前は女子二人と私とりょうくんの四人という組み合わせ。

他人が見たら、「あれ、どーゆー関係性?」レベルの四人組。

基本的に小さい子どもの家族連れしかいない、井手町の玉川さくら公園で、そーゆー視線をちらほら感じながらも、気にせず遊びます。

このさくら公園は本当におすすめ。

駐車場が10台ぐらいしか止められないので、朝早く行かないと埋まっちゃうのが難点ですが、駐車場から歩いてすぐに、この川があって、小さい子でも安心して遊べる深さ。

さらに奥まで川の中を歩けて、奥にいけば小学生、中学生でも十分に楽します。

我々も奥へと探検にでかけます。

シャワークライミングプチシャワークライミングを楽しむおじさん。

と、それを冷めた目でみる中学生。

いえいえ、中学生たちも遡上を楽しんでいましたよ。

滝に打たれる一番奥までいくと、滝が。

もちろん打たれる、おじさん。

これだけ勢いのある滝に打たれながら叫ぶと、普段出ないような声が出ます。

滝行する人の気持ちが少し分かった気が。

体内から余計なものを全部吐き出した感じです。

でも、次の日、むち打ちになって、首痛いです。

先に帰る滝ではしゃぐおじさん二人。

気がつけば、先に帰っていく女子二人。

おい、待っておくれ。

これじゃあ、ただおじさんがはしゃいでいるだけじゃないか。

川遊び中でも、車内でも、中学生にいじられっぱなしのおじさん二人。

再会したての時は、みんなスラッと背が伸びてお姉さんになって、ああ、大人になったなぁ、としみじみしたけれど、親たちと別れてしばらくすると、にち森の時の彼女となんら変わりない。

そんな彼女たちを見て、ほっとする。

まだまだ一緒に遊んでくれそうです。

家でゲーム3人目も合流して、もう一度、川を遡上。

だが、最初に遡上したうちの一人は、「もういい」と河原でお留守番。

川二往復はさすがにしんどい。

また滝に打たれて、さらにしんどい。

中学生たちも遠方から来た子もおり、部活終わりの子もおり、ただたんに疲れている子もおり、みんな疲れている。

というわけで、早めにやまぼうしの家に帰宅。

途中で買い出しいく予定でしたが、女子たちから「買い出し行きたくない〜」との声多数で、とりあえず家に戻ることに。

ついて、さっそくゲームする。

買ったもの一人の子が買い出しに行ってくれるとのことで、我が次女と三人で買い出しへ。

晩ごはんはハヤシライスがいいとのこと。

ハヤシライスの材料は右端のちょこっとだけ。

あとは、お決まりおやつ三昧と明日の朝食の甘い系パンだらけ。

じゃがありごを作る一緒に買い出しに行った彼女が「じゃがアリゴつくったあげる」と、おもむろにじゃがりことさけるチーズを大量購入。

戻ってきて、りょうくんとクッキングタイム。

なにかと思いきや、じゃがりこに、さけるチーズを割いていれて、お湯を淹れて、ふたをして、待つだけ。

じゃがありごで、できたのがコレ。

まぜて食べると、おいしいじゃないか。

マッシュポテトみたいだけど、味はじゃがりこ。

調べてみると、フランスの郷土料理「アリゴ」をじゃがりこで再現したレシピらしい。

中学生女子たちはひとり一個、これを食べる。

そしてハヤシライスも食べて、もちろんおやつも食べまくる。

寝る前には朝食のパンも少し食べる。

よく食べます。

プロジェクターでゲームあとはもうひたすらゲーム。

プロジェクターの大画面で、みんなでゲーム。

マリオカートして、ホラーゲームして、桃鉄して。

久しぶりに桃鉄した。

めっちゃ楽しい。

目的地に着いたら、叫んでしまう。

私も中学生に戻った感覚。

徹夜しようと豪語していた中学生たち。

結局12時前に、力尽きて全員寝る。

プール遊び翌朝、起きてゲーム。

パン食べて、ゲーム。

桃鉄、まだ途中だから終わらせないといけない、とゲーム。

あっという間に時間が過ぎていく。

ようやく桃鉄終わって、いざプールへ。

東屋に登る東屋を見ると登らずにはいられないこちらの二人。

今のにち森では登る子がいないと言うと、「えっ、じゃあ私たち伝説的な」と自らを伝説化する中学生。

そう、君たちは伝説の東屋登る人たちだよ。

東屋登って、竹を使って、滝を作ろうと苦戦する。

トマトを食べるなんとか完成した滝。

それで何をするのかと言えば、ミニトマトを流して、それを口でキャッチするという遊び。

くだらないけど、面白い。

馬鹿らしすぎて、腹抱えて笑います。

スイカを食べる昼前から親御さんたちも集まってBBQしながらの交流会。

こんなに母たち面白かったとは。

もっと早くからもっと交流会しとけばよかったと悔やむほどの、キャラの濃い母たち。

また大人たちも集まっておしゃべりしましょうねぇ。

私はほとんど、子どもたちと遊んでいましたが。

で、結局4時前くらいまで遊ぶ。

遊び倒す。

それでも「帰りたくないなぁ」と言ってくれる子どもたち。

ありがとう。

次は冬。

それまで元気でいるんだぞー。

今度は5人揃えますように。

まさか、中学生が、しかも女子たちが、こうして泊まりに来てくれて、楽しそうに過ごしてくれるなんて、にち森をやる前は思いもよりませんでした。

本当にただ親戚のおじさん家に泊まりにきたいとこの子たち、といような雰囲気のお泊り会。

こんなんでいいんかなぁと思うけど、こんなんがいいと言ってくれる彼女たち。

本当にただ一緒に遊んでいるだけ。

いや、じゅんさんいわく、おじさん二人が中学生女子たちに遊んでもらっている。

その中でも、学校の事とか話してくれる。

「中学生もいろいろ大変やねんで」

「ここに来たら、素に戻れるわ」

みんな、中学校は楽しいみたい。

それでも気を張ることもたくさんあるだろうし、理不尽なことなどもあるだろう。

日々の生活をがんばっているんだなぁと思う。

それはたぶん当たり前のことで、それが生きていくということなのかもしれない。

でも、ときにはそうしたものを全部脱ぎ捨てて、なーんも考えずに、なーんも気にせずに、童心に戻れるという日があるっていうのは、すごくいいことだと思う。

そして、にち森に引き続き、ちゅう森が、彼女たちにとってのそうした場になれていると言うだけで、ちゅう森をする意義がある、と私は思う。

彼女たちとまた元気に冬に会いたいと思う。

また顔を合わせて、最初はちょっと緊張して、すぐに打ち解けて、遊んでゲームして、笑って、少し愚痴を聞いたりして。

中学校卒業までそれを続ければ幸せです。

そうなれば、高校生の森(こう森)もやっているかな。

とにかく楽しいお泊り会でした。

みんな、ありがとう。

また会おう!

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