【ようちえん】やまぼうしのまいにち

ダムを作る【2022.7.7】

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本日は袋谷親水公園へ行ってきました。

一学期最後の親水公園。

小山の上で食べる一回目のランチタイム。

「山の上で食べよ〜」と言い合って、お弁当とシート持って山へ登る男子たち。

小山の上で、「ここにしよ〜」とシートを広げる。

でも、なんか別のことで盛り上がって、ほとんど食べずに再度、保冷バックに戻す男子たち。

二度目、三度目のランチタイムで食べておりました。

川をせき止めるこの暑さに川遊びが盛り上がる。

久しぶりに石でせき止めて、水位をあげる。

最初は私が大きい石置いて簡単にせきとめていたけれど、途中からこちらの二人で、工事の続きを進めていく。

途中から溢れ出てくるところを小さい石で埋めるわざを開発する。

さらに砂利を注ぎ入れて、完全にせき止めるわざを開発する。

子どもたちだけで、工夫して、精度をあげていくのを見ていると、さすがだなぁと感心します。

絵を描いてもらう青色帽子の彼に頼まれてトラックを描いた私。

見せると、荷台がないと言われる。

でも、私的には荷台描いたつもりで、これ以上荷台らしさを出すわざがない。

そこに、右の彼が「ぼくが描いてあげる」と。

で、描いてくれたら、「おお、それそれぇ!」と大納得。

さらには、「○○くんは、トラック描くの上手だねぇ」と褒め称える。

褒め上手な彼。

褒められてまんざらじゃない彼。

子どもたちが私をフォローしてくれる。

増水した川年長彼女も一緒に川遊び。

せきとめた川は増水して溢れんばかり。

じゃばんと入って、ワニになって遊んで、ずぶ濡れになって遊んで。

カニも十匹ほど捕まえて。

川遊びを楽しむ。

後半は他の子たちも川で遊んで、一学期最終の親水公園で、ようやく川遊びを満喫した感じ。

9月もまだまだ残暑厳しいので、まだまだ水遊びできる。

今度はもっと長い距離をせき止めよう。

 

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