本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日もみどりの広場へ。
準やまちゃんたち歩けるかなぁと思っていたら、三人中二人がお休み。
残った我が三女はリュックなしでしたが、歩いてくれました。
準やまちゃんたちがいても、歩いていけそうです。
魔女の家は薄暗く寒そうでしたが、やはりここは日当たり抜群。
ひだまりの下で暖かく、こうしてゆっくりと絵本も聞けます。
子どもたちは何やらたたかいごっこ。
人数が増えていき、もみくちゃに。
こういう時、よく中心になっているのはオレンジ帽子の彼。
みんなの攻撃を受けて、相手している。
たたかいごっこの時の私の立ち位置かな。
彼は力が強くて、それはみんなも認めるところ。
だから、胸を借りるつもりでみんな戦いを挑むのかな。
前まではこういう状態になったら、するーと抜けようとしていた彼だけど、最近は正面から受け止めて相手している感じ。
ちょっと前までは彼がこんな立ち位置になるなんて想像もしていなかった。
本当に子どもたの関係性やそれぞれの立ち位置、動きなど、私たちの予想を越えてきて面白いかぎりです。
こちらでは青空の下、UNO。
準やま彼女もなんとな~く参加。
言われた色は出せるみたい。
さっきまでみんなと走り回っていたのに、気がつけばひとり集中してお絵描き。
唐突すぎて、あれ、どこ行った?と探してしまいました。
ちょっと描いて、ペンを口に当てて何やら真剣に考えて、またちょこちょこっと描き足しての繰り返し。
この時の彼の集中力はすごいもので、完全にひとりの世界に入っているような感じがします。
冬イチゴがまだあります。
探して食べる子どもたち。
こちらの二人が探す前に、オレンジ帽子の彼が探して見つけました。
その写真を使いたかったけれど、いいのがなかった。
見つけた冬イチゴはでも二粒ぐらいしかなかった。
それをみんなのところへ持っていって、「食べたい人ー」と声をかける。
当然、ほとんどの子が「はーい」と手を挙げる。
人数数えて、二粒の冬イチゴをちっちゃくちっちゃくちぎって渡す彼。
爪の先ぐらいの冬イチゴをみんなで分け合って食べている。
戦時中、食料不足の中、大家族の兄弟が、長男坊が見つけてきた食べ物をみんなで分け合っているかのような光景。
なんか温かいなぁと思いました。
トミカで森の中へ探検に行く三人。
トミカを走らせながら、山の中を冒険します。
どんどん奥へ入っていって、楽しそう。
まさに大冒険。
トミカと山遊び、けっこう相性いいのかも。
◇
帰りは準やまちゃんおつかれで、ほぼ抱っこ。
まあ、そうでしょう。
それでもあの暖かさは捨てがたい。
がんばって歩いてもらって、行きましょう。