本日は半日、水曜日。
親水公園へ行ってきました。
以前、せき止めた川が、すっかりきれいに。
石なども片付けられていました。
やっぱりそのままにしておくのはまずかったのか。
誰かが片付けてくれたのか。
それならば、本当に申し訳ない。そう思って、歩いていると、
なんと誰かが板でせき止めていた。
私たちが以前使っていた石もわざわざ遠くへ運んでいる形跡もある。
サイダーやコーラのペットボトルや、
コンビニのお弁当のゴミが捨てられている。
もしかしたら、小学生か中学生が遊びに来ているのかもしれない。
公園へ遊びに来る住民の方に迷惑をかけていなのなら、ごめんなさいですが、
他の子どもが遊びに来ているのなら、いつか会えたら、一緒に遊びたい。
でも、ゴミは持って帰っておくれ。
さて、準やま彼。
持ってきたのは新しく買ってもらった飼育容器。
お母ちゃんいわく、
カブトやクワガタや金魚がのっているシートは剥がしたらダメだそうです。
このイラストがお気に入りだそうです。
着いて早々、とっても嬉しそうに見せてくれる準やま彼。
300円の値札が眩しいぜっ。
水曜日はお母ちゃんも自由参加の日。
最近は、まったりと絵本を読んでもらうのが定番化。
やっぱり庭で過ごすイギリスの貴族みたいな絵になります。
優雅です。
年少彼のお母ちゃんとちびっこたちは、水遊び。
ペットボトルでかけあって、びしょびしょです。
年少コンビが二人で遊びます。
最近、こうした姿もよく見る。
年少彼女と準やま彼のコンビも見る。
少しづつ新メンバーと旧メンバーも
全員が混じり合って、遊ぶようになってきました。
捕まえようと思ったら逃げられて、
手に残ったのは尻尾だけ。
これはニホントカゲの子ども。
通称ニジイロトカゲ。
子どもの時だけ鮮やかな青色の体をしているんです。
大人になると茶色。
ちぎれた尻尾はかなり長い間、クネクネと動いておりました。
年長彼は実験を開始。
ペットボトルに水を入れて、
そこに落ちていた炭を投入。
水がきれいになるか調べるのだそう。
しかし、炭の中には沈むものと浮くものがあることを発見。
なぜ浮くのと沈むのがあるのだろう?
彼の中で疑問が生まれます。
そして実験が変更。
時間がったったら、全部沈むのか調べてみることに。
科学の種はいたるところにあります。
小さな小さなトカゲをゲット。
今度は尻尾だけじゃなくて体も。
でも、このトカゲなんてトカゲだろうか?
トカゲ好きな年長彼&年少彼女親子が飼うために持って帰りました。
準やま彼の水槽の中には、
七匹のカエルと一匹のカニ。
ぴょんこぴょんこと飛び跳ねておりました。
カエルを愛でる準やまコンビ。
愛でるだけならいいが、準やま彼、水槽持って走り回る。
中でカエルはグルングルン。
カエルさんたち、おつきあいありがとうございました。
彼に代わってお礼を述べさせていただきますので、ご容赦ください。
懸念していた雨も振らずに、あっという間に終了。
お腹すかせて、みんな帰っていきましたとさ。
今日の絵本
とよた かずひこ『りんごくんがね・・』
杉田 比呂美『ゆうだちのまち』
作:中川ひろたか 絵:高畠 那生『いし』