【ようちえん】やまぼうしのまいにち

金毘羅船々【2021.2.18】

スポンサーサイト

本日は農道散歩からスタートです。

数日の春間近といった朗らかな気候から一転、冷たい風が肌をさす真冬の寒さです。

道が凍る子どもたちもさすがにテンション下がります。

おはよの会も、あまりの寒さにやまぼうしの家へ行ってからすることに。

とにかく体を動かさないと寒すぎる。

そんな中、道が凍っているのを発見した面々。

一気にテンション上がります。

厳しい寒さの中でも楽しめる彼ら彼女らを、素直にすげぇなと思います。

女の子の後ろ姿イレギュラーの彼女。

彼女が参加する時は寒い時が多いような。

今日もこんな寒さ。

母との別れに加えてこの寒さ。

泣いちゃうかなぁ?泣いちゃうよなぁ。

と思って「ぼちぼち行こか〜」と声をかけると、「バイバイ」とお母ちゃんに手を降ると、さっそうと歩き出す彼女。

思わず、「おおぉ」と唸ってしまう。

どこでどうスイッチが入って、大丈夫になるのか分かりませんが、子どもってのはすげえなぁと、やっぱりこの時も思います。

先頭を歩くしかも、ただ泣かなかっただけじゃありません。

どんどんと歩いて、いつしか先頭へ。

年長彼が走って追い抜くと、負けじと走って追いかけます。

つぼみにいる時はお母ちゃんにべったりといった感じでしたが、やまぼうしに来て新たな一面を見せてくれました。

人間というのは置かれた環境で、見せる姿が変わっていくものなんでしょうね。

そして、どの姿も自分の一面なんでしょうね。

メタルマッチで火起こし寒い日は焚き火に限る。

ということで、メタルマッチにハマり中の年長彼が火をつけてくれます。

すっかりコツをつかんだようで、すぐにテッシュに着火。

そのあとの展開がうまく行かず消えてしまったのですが、またすぐに火をつけてくれました。

興味あることの学習能力はハンバじゃありません。

氷を持って帰るこんな寒い日には、いろんなところに氷が貼ってあります。

おままごとの鍋に残った水。掘った穴に残った水などなど。

準やま彼も分厚い良い氷を見つけました。

それを水道できれいに洗って、ビニール袋に入れる彼。

袋の口をしばってくれと頼まれて、しばると、おもむろにリュックにいれる。

どうやら、お父ちゃんとお母ちゃんへのお土産にするらしい。

迎えに来たお父ちゃんに氷を見せて満足げな彼。

家にいるお母ちゃんにも見せるために、若干漏れてリュックを濡らしながらも、持って帰っておられました。

金毘羅船々みなさん、金毘羅船々(こんぴらふねふね)という遊びは知っておられるでしょうか?

そう、言わずとしれたお座敷遊びです。

本来なら、高級料亭などでお芸者さんとお社長さんがたしなむお遊び。

やまぼうしではまさかの、その金毘羅船々が流行っています。

「金毘羅船々〜」と陽気に歌う年長コンビ。

切り株と石でなんて、おそらく世界一ワイルドな金毘羅船々でしょう。

冬眠中のかえる土を掘っていると出てきたのは冬眠中のカエル。

まだ眠たそうで、もっそりもっそりと動いておりました。

ちょっと起こされるのにはまだ早いご様子。

もうしばらく土の中で眠ってもらうことに。

この寒さを終えれば、このカエルも外へ出てくるようになるかな。

スポンサーサイト

オススメ

雨で笑顔 1

もくじ1 そもそも森のようちえんってなんだ?1.1 『森』と『ようちえん』の定義1.2 『日常型』と『イベント型』1.3 NPO法人・森のようちえん全国ネットワーク連盟2 園舎がないって本当?2.1 ...

大木を囲む 2

もくじ1 自然で遊ぶメリット1.1 大きな声が出せる1.2 物理的に距離がとれる1.3 絶え間なく変化している1.4 無限のおもちゃ2 危険生物について2.1 危険生物への態度2.1.1 生きやすい生 ...

ケンカ 3

もくじ1 見守る保育とはなにか1.1 どうして見守るのか1.2 なぜ生き生きして見えるのか1.2.1 自分のちからでやりとげたと本人が感じるから1.2.2 感情を出し切るから1.2.3 自分で決めるか ...

泥遊び 4

もくじ1 自由保育とは1.1 子どもたちの姿1.2 最低限のルール1.3 設定保育はないの?2 学校に行った時に困らないか?2.1 自由に遊んでいたら学校で困ると思うわけ2.2 自由だが他者がいる世界 ...

竹滑り 5

もくじ1 少人数保育について1.1 大きな集団である小学校へ行った時に大丈夫なのか?1.2 少人数だと協調性が育ちにくいと聞いたが本当か?1.3 気の合う子がいなかったら、かわいそうじゃないか?2 縦 ...

-【ようちえん】やまぼうしのまいにち

© 2021 里山保育やまぼうしのブログ Powered by AFFINGER5