本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
持参してくる本には、だいたい何やら書き込まれている。
実際に描いている現場を見たのは初めて。
めちゃくちゃ真剣な顔で、すごい集中力で、回りの声も全く耳に入っていない様子で、熱心に書き込んでいる。
でも、やっぱり何を書いているのか分からない。
こちらは、ともちゃんの膝に並んで座って本を見る二人。
当たり前のように、ちょこんと座っているのが、かわいらしい。
赤帽子の彼と年長彼女、もうすっかり二人の世界。
今日も一日、ほとんど二人だけで遊んでいたんじゃなかろうか。
青帽子の彼は仲間に入りたいけれど、入れない感じ。
もじもじと様子をうかがっている姿が、いじらしい。
そんな彼に気づいていないのか、二人の世界に入れてあげる気がないのか、気にせず遊び続ける二人。
強引に遊びに入らずに、こうして様子を探る彼にも成長を感じる今日このごろ。
焼酎にへびいちごをつけると、虫さされの薬になります。
それを知っている子どもたちは、ごっこ遊びでも、へびいちごで薬つくり。
集めて潰すと、中から水分が。
手をビシャビシャに濡らしながら、へびいちごをこねます。
隠れていますが、年長彼女と赤帽彼で、汚れたトミカを笑って並べて乾かしています。
何をしているのかなぁ、と気になって軽く近づいただけの男子三人。
「ダメッ!」と何もしないうちから、即座に年長彼女にはねのけられる。
一瞬にして、その場からササーッと去っていく男子たち。
やはり女子は強いです。
絵本を読んでもらっている時に、おもむろに隣の男子に肩を組む彼。
時折、顔を見合わせて、にっこり。
中学生に時、常にムダに、友達と肩組んでいたのを思い出しました。