本日は、袋谷親水公園へ行ってきました。
早弁の彼。
お弁当のお箸を忘れたようなので、私が枝を拾ってナイフで削って、即席のお箸を作成。
冬、子どもたちに好きな枝拾ってきてもらって、ナイフで尖らせて、マシュマロ刺して、焼いて食べたのを思い出しました。
既製品もいいけれど、こうして手作りするのも楽しいなぁと、改めて思う。
これから忘れた子には、お箸を作ってあげよう。
イレギュラーの年少彼が来てくれました。
今日も年少さんの無敵パワーを全開で遊びます。
大きめの石を投げたい年少彼。
見ていたら、他の子にむけて投げようとはしていなかったけれど、年中、長さんたちには人に向けて投げようとしていたように見えたらしい。
なにかをとめられて、そのような素振りを見せたけれど、たぶん投げる気はなかっただろうと私は予想する。
でも、年上の子たちに、「人に向けた投げたらあかん」と言われたら、言い返さずにはいられない。
「投げていいし」「あかん」「いい」「あかん」「いい」の言い合いに。
途中で、「年少彼、人に投げる気はなかったように見えたけどなぁ」と口を挟むと、まさかの年少彼から「人に投げていいし」と私のフォローも無駄に。
少し距離をとって見ていると、なんだかうやむやになって、言い合いも収まる。
その後、年少彼はすぐに石を持って、てくてくと歩いていく。
どうするのかなぁと見ていると、誰もいないところめがけて、石を放り投げる。
ちゃんとルールを理解しているんです。
ただ素直になれないだけなんです。
それが年少さんってもんなんです。
そのあと、また石を持って、他の子たちがいるほうへ向かう。
どうするんだ!と思っていたら、途中で、そっと石を置いて、友達たちのところへ。
彼もいろいろと揉まれて、がんばっているんだなぁ、としみじみしました。
今日は年長彼女と年中彼女によるバレエの発表会がありました。
観客として見に来てくれた他の子たち。
年中彼女が習っているバレエを一緒に踊ったり、オリジナルダンスを踊ったり。
発表会なのに踊りだすまで、リハーサルのリハーサルぐらいの打ち合わせを繰り返す彼女たち。
その過程もほほえましい。
ランチタイム中の虫プロ二人。
ますます仲が深まる二人。
最近は生き物探しだけじゃなくて、とっくみあいの戦いも楽しむように。
かなり激しくからみあって、投げあって。
こんな関係になるなんて予想だにしていなかった。
左の彼は年少さん入園当初は、とってもナイーブな繊細ボーイだった。
右の彼は、最近まで観察タイプのおとなしめボーイだった。
そんな二人が、激しいとっくみあいをするなんて。
本当に、子どもってどう変わっていくのか分かりません。
いや、大人もそうです。
私の第一印象なんて全く当てになりません。
保護者の方々も関われば関わるほど、面白いところがどんどん出てきます。
すっかり落ち葉が増えてきて、親水公園も秋模様。
恒例の落ち葉遊びを楽しみます。
準やま彼女が肩を組む姿がかわいい。
やまぼっこのいろんな子たちとの距離がどんどん縮まっていきます。
なんと虫プロがザリガニの子どもを発見しました。
親水公園ではじめてのザリガニです。
「ザリガニ見つけたー」の声に集まってくる子どもたち。
「すごいすごい」と子どもたち。
なんか、いい仲間だなぁと改めて思います。
年長男子同士での追いかけっこ。
なんか一方が挑発して、追いかけられて、取っ組み合いして。
こちらの年長二人がそうした取っ組み合いをするようになったのも、感慨深いものがあります。
石垣登りを楽しむこちらの二人。
器用に石を登っていきます。
その姿はまるで本物のクライマーのよう。
右の彼は最初登れなくて、左の彼が登り方教えたり、一緒に腕立て伏せして鍛えたり、二人で切磋琢磨していく姿もクライマーのよう。