本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日は年中彼のリクエストで魔女の家へ。
いつもはリュックを持たない年少彼が、今日は自らリュックを背負い、意気揚々と歩いていく。
彼の中でなにかのスイッチがはいったよう。
行きも帰りもリュック背負って歩ききった彼でした。
魔女の家に落ちていたのはカエル?の頭部。
干からびてミイラ化していました。
大きさ的にウシガエルかな。
まだまだ見たことないものが姿を見せてくれるくつわ池。
自然は多種多様です。
去年に植えたお弁当に入っていたぶどうの種。
去年の卒園児たちはその成長を楽しみにしていて、ちょくちょく観察しにきていた。
今年の子はその存在を知っているのかな。
久しぶりに見に来たら、ちゃんと育っていた。
たぶん、おそらく、ぶどうじゃないんだろうけれど、順調に育っているのが面白い。
にち森でくつわ池に来た時に、小学生たちに教えてあげよう。
そろそろかなあと思い、見に行くと木苺がたくさん実っていました。
みんなで味見してみましたが、まだ少し青臭い。
もうひとふんばりといったところ。
もう数週間したらいい食べごろになることでしょう。
今年もいっぱい食べよう。
つぼみちゃんのところへ探検へ。
両手をあけるために水筒は肩から下げるスタイル。
でもこちらの年少彼女の水筒はひもがついていない。
リュックの中身を出して、水筒だけを入れて背負ってもらおうとすると、大号泣。
私はチーン。
こちらの彼女はうちの三女。
身内の大泣きは極力関わりたくなく、静観していると、りょうこさんが優しく手を差し伸ばしてくれました。
優しく声をかけてくれて、優しく代替え案を提案してくれて。
いつもいつも、なんて優しいんだろうと感動する。
本当に本当に、いつもありがとうございます。つぼみちゃんへの道。
途中で穴を見つけて、誰の家なのか話し合う。
年少たちは怖いけど、興味はある。
けどやっぱり怖い、みたい。
つぼみちゃんところ着くころにはヘロヘロで、帰りは年少彼は抱っこ、年中彼女は水筒持ってもらい、最後まで自分の荷物を持って歩き通したのは年中彼だけ。
やっぱり、つぼみちゃんのところへ行くのは、もうちょっとみんなの体力が着いてからかな。
冬頃、冬いちご採りがてら、かな。