【ようちえん】やまぼうしのまいにち

準やま候補生&新ともちゃん参上【2024.5.10】

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すっかり気持ちの良い5月晴れ。

まだまだ朝は肌寒くてまたコタツをひっぱりだした朝でしたが
午後には暑いほどに。
日陰のありがたさをしみじみ感じる季節です。
わたしはこの新緑の季節がいちばん最高にすきです。
ということで、今日は担当じゅんでお送りします。

ごはんづくりの金曜日。
今年は切りたい人続出です。

今日はなんと「新ともちゃん」参上。
昨年までいたスタッフ「ともちゃん」が卒園してしまったのですが
なんと同じ名前の別の「ともちゃん」が新たな仲間として来てくださることになりました!
実はずっとずっと前からスカウトしていた方。
やっぱりすてき♡
月数回ですが、これからどうぞよろしくお願いします。


本日より、準やま候補生参上。
きょうだい限定になるのですが、入園前の年齢のいもうとおとうとちゃんを
準やま候補生として可能であれば受け入れております。
*準やま=満3歳~入園前までの準やまぼっこ

元々つぼみっこ、そして兄貴と共に親子登園していた彼女。
すでにやまぼうしには信頼を存分に寄せてくれていて
母との別れもあっさりさっぱり。
もはや遊びに夢中で母のバイバイも聞こえておらず。

お味噌汁も自分でよそう!とお玉持って。
何倍もおかわりしておなかもぽんぽん。
コミュニケーションもしっかりとれて
こちらの言うこともよくよく分かってくれて。
1歳ですが、「準やま候補生」として認定です。


食べたあとは水遊びや泥遊び。
水遊びが最高の季節が近づいてきました。

年中彼は、ちいさな年下っこに手を焼きながら。
やりたい方法が思い通りにいかず、準やま候補生彼女に何度も交渉しては
大きく肩を落として大きな息を吐く(笑)
でもめげずにやさしくやさしく諭す。息吐く。たずねる。息吐く。

今度は準やま候補生彼女VS年少彼のきょうだいゲンカ勃発。
「ケンカはしないでよぅ」と言いながら
大きく肩を落として大きな息を吐く(笑)
「やれやれ」と言わんばかりの彼がとっても愛おしい。

昨年までは憧れる年長男子がたくさんいたけれど卒園しちゃって。
まさかのやまぼうし2年目にして最年長。
急にやってきた「兄貴分」という立場に、気負いはしてないのかもしれませんが
環境の変化に戸惑ってるのかなと思うことも。
それでもたった一ヶ月で柔軟に対応していく姿はさすがです。
彼が卒園やまぼっこたちから受け継いだもの、たくさんあるんだろうなぁ。

さて。いつもの三大プリンセスたちは
縁側で何度も何度もお召し物をお着替えなさっていて
いつも見ると誰かがはだか(笑)


お花摘んだり たたき染めしたり
ジュースに見立てて木の棒ストローでラブラブ飲みしたり
プリンセスも忙しそう。


突然はじまったどろだんごづくり。
ものすごい集中力でみんながだんごとさら粉をつくる。


こらあかん。わたしがハマる。
片付けはあとにしようと提案してハマる。
こどもがそのだんごくれとせがむのに渡せないですハイ。
保育士時代に何個も何個もつくった光るどろだんご。
どろだんごの世界、すごいんで誰かぐぐってみて。
色付き光るどろだんごのキットとか売ってましたもんね。


このどろまみれの手がたまらない。

わたしが最初に勤めた園が、自由保育とか自然保育とか謳ってたわけではないけれど
とにかく遊ぶ時間がたくさんあって、自然と遊ぶ機会がたくさんあって、
あれはわたしの保育の原点だなといつも思う。
公立の幼稚園、最高でした。
宇治市の定員割れもったいない~~~なくならないで~~~余談~~~


みんなで頭寄せ合って。
その横でうちの長男坊はナンバーワンにどろまみれ。
みんながせっかく作ったさら粉に手を伸ばし自由にしてくるのだけど
みんな気付いていないのか(笑)集中しすぎてるのか、野放しにしてくれて
そんな中でうれしそうにどろまみれ。

「0歳からの親子で森のようちえん」オススメするなぁぁぁぁ。
そうそうそういえばさ、、、、、、
って、話はいくらでも長くなりそうなのでまたどこかで(笑)

みなさま良い週末をお迎えくださいませ♡

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