【ようちえん】やまぼうしのまいにち

*つぼみクラス(親子組)入会受付スタート!*

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2021年度つぼみクラスの入会受付スタートしました!

0歳~未就園児のお子様とご家族対象の

「親子で通う森のようちえん」

と書いたら「毎日ですか!?」とのご質問いただいたんですが

基本的に週1~2回の開催です。

 

毎週火曜日はくつわ池自然公園へ。

宇治田原町にあるキャンプ場を利用させていただいています。

月1~2回は、やまぼうしの家でゆるりと過ごす時間。

草木染めや何か手仕事できたらいいなと考えています。

写真:くつわ池自然公園にて

 

3月・4月に体験説明会は終えたのですが

定員に空きがありますので、現在も募集しています。

見学等受け付けていますのでご興味ありましたら一度ご連絡くださいませ♪

以下、少し前にやまぼうし仲間にお配りした

わたしの親子組への想いを添付いたします。

長いです。

読める方はどうぞ(^^)

 

~親子組への想い~

2017年10月から当初週3日で始まった「つぼみクラス」。当時3歳だった長女を連れて(妊娠5ヶ月)、集まった家族3~4組と農道ややすらぎの道(田原川沿い)をただただ歩くおさんぽ会でした。宇治田原町に引っ越す前は宇治市のちいさなアパートで、長女とふたりきりの一日。はじめての育児に右往左往しながら涙する産後を味わい、育児から逃げるように仕事を再開。我が子から離れられる喜び、社会と繋がれる喜び、夫でない大人と話せる喜び…(この仕事再開がきっかけで自分のしたい保育に目覚め、家購入・引っ越し・起業と運命的にいろいろ進むのですが)おさんぽ会はそのすべての喜びがつまっていました。野外という環境の癒し効果は抜群で、家の中だとイライラすることも全然イライラしない!今思えば目の前のこどもよりできてない家事や自分に目がいってたんだなぁ…。外は季節で景色も変わり、同じ道でも新たな発見がある。こどもたちの見る視点がおもしろくて真剣なまなざしがかわいくて。そして当たり前だけど建物の中より視界が広がります。同時に心の視界も広げてくれてる気がするのです。

⇒野外って最高の育児環境!!自然の恵み、ありがとう!をたくさん味わう日々

自然に詳しいお母ちゃんのおかげでただのおさんぽもわくわくがいっぱいでした。宇治のときもここぞとばかりにお弁当持って大陽が丘にでかけていたんですが、ここには「母ちゃん」という同志がいる!同じ年頃のこどもを育てる母同士はもはや戦友のようなもの。悩みを話すと、実は自分だけではないと知り、聞いてもらえてホッとする。つぼみクラスを始める前は、仕事から帰ってきた夫に話すことと言えば『今日どれだけわたしは大変な思いをして頑張ったのか』がトップ項目。それが『今日楽しかったこと』に変わったもんだから夕食の団欒は楽しい時間へと昇格しました。

⇒母ちゃんが笑顔だと、こどもも父ちゃんも笑顔だぞ!! を実感した瞬間であります

(ついでに言うと、しあわせな家庭が増えればしあわせな社会になる!と信じてやみませぬ)

そして本格的に始まったつぼみクラス。仲間は増え、いろんな家族が集まりました。親子の数だけ育児の数がある。お母ちゃんを知れば知るほど、そのお母ちゃんらしい子育てがとっても愛おしくって。「もう~…」なんて言いながら子育てに四苦八苦している姿がみんなあって、何が正しいかなんて他人が決めることじゃないなぁ、いろんな親子がいていいじゃない!と。素敵だなぁと思うところは取り入れてみて。わたしはわたしの子育てを再確認する。比べるんじゃなくて、人は違うを知ることで自分を知る。しかも、思ってもみなかったところを褒めてもらえることもあって、なかなか評価しにくいされにくい母親業を褒めてくれる人に出逢えるなんて最高です。育児のできなさを責めていたのは自分だけだったのかも。見えない世間の目にびくびくしていただけなのかも。その肩の力がふっと抜けたらさらに母ちゃん笑顔が増えちゃいますよね。

⇒子育てはみんなでやれば百人力!なんなら育児は一人でするもんじゃあありません

さぁ一方でこどもたち。1歳~3歳の入園前のこどもたちってちょうどイヤイヤ期…いや、自己主張ピカイチ期。自分でやってみたい!誰にも邪魔されずに!全身全霊で主張する彼ら、一生懸命溢れるエネルギー。我が子でなければ見守れます。最高!君すてきだよ!って。笑ってくれる仲間がいたらどれだけ救われることでしょう。そしてその成長期の出し合い合戦はもっとエネルギー溢れんばかり。ちいさな子もこどもから受ける刺激はとっても大きいものです。大人との関わり合いからだけでは学べないことがいっぱい。ちいさいうちから同年代とのかかわりがもてる、それもとことん!これはメリット大です。

⇒「イヤイヤも みんなで見れば こわくない」

そう、だから最大に自分を出せる成長期となるのです

親以外の大人とのかかわりもすてきポイントのひとつ。信頼できる大人が家族親族以外にもいる。これってその後の他人への信頼度にもつながるんじゃないかなと思ってます。他のお母ちゃんの手を引いて遊ぶ姿はたまりません。そんな我が子を客観的に見ることでまた母も我が子への愛が増し増しに増すのです。

むかしむかしは大家族でこどもを見る目も手も多かったのでしょう。兄弟が下の子のお世話をしたのでしょう。家事も育児も年長者から教わってきたのでしょう。調べれば答えらしきものは出てくる今、本当に求めてたのは答えじゃなく「だいじょうぶ」っていう安心感。安心したくて答えを探すんですよね。子育て人生たった数年で、ある意味修行のような日々。一緒に悩んだり笑ったりできる人がいたら身も心も軽くなります。なりました。つぼみクラスに救われたのは間違いなくこのわたしでした。今回改めて、つぼみクラスの目的みたいなものってなんだろう?と考えたときに、なぜかウルフルズの「とにかく笑えれば」を口ずさんだわたし。歌詞を調べてみたら「とにかく笑えれば 答えのない毎日にハハハと笑えれば」とありました。これだ!ウルフルズだ。うんざりするかんしゃくも、呆れるほどの散らかった部屋も、情けない自分を知った日も、数年経てばきっとどれもが懐かしくてキラキラした子育ての青春のひとときなんでしょう。今はそう思えなくても、子育て真っ盛りの今このときに、お母ちゃんたちが笑える日が増えたらいいなぁと願って。

里山保育やまぼうし 若林純

 

写真:森での誕生日会のケーキはこちら

 

新しい出逢いをお待ちしています♪

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