本日はやまぼうしの家に集合です。
ところが、子どもたち、今日しゃべっていて、「秋まつりってなに?」とのまさかの質問が。
特になにかを練習させられるわけでも(ソーラン節踊ってるけど、私が急に踊りだして、踊りたい子が自主的に一緒に踊っているだけ)、準備に追われるわけでもない(お神輿とかいろいろ制作しているけれど、興味を持た子が、興味を持った時に、興味の分だけやっていくだけ)、子どもたち。
ようやく、今週末になにやら楽しそうな秋祭りというものがあるらしい、ということを知ったみたいです。
そんぐらいの感じのやまぼうしのお祭りです。
この寒さにもかかわらず、水遊びをはじめる彼。
大人は絶対に濡れたくないだろうけれど、子どもは濡れて身体が冷えるなんて考えない。
今、やりたいことをやるだけ。
後先考えないのは子どもの特権だとつくづく思います。
謎の遊びで盛り上がる三人。
草を積んできて、ケーブルドラムのなかに押し込むという遊び。
草を摘みに行く時も、摘んだ草を押し込みに行く時も、ふざけながら、はしゃぎながら、テンション高めな子どもたち。
友達同士でこうして盛り上がって楽しめるというのは、本当に幸せなことなんじゃないかと思います。
だって、めちゃくちゃ楽しそうだし、嬉しそうだし、エネルギー溢れ出てるんですもの。
一度、みんなで秋祭りの流れを通しでやってみました。
お神輿もソーラン節もいい感じ。
マイムマイムもはじめて踊って。(全然踊ってなかったことに今気づく。でもなんとなく踊れたし、踊れなくても楽しめるのでOK)
明日、最終準備して、日曜日が楽しみです。
どうか、雨が振りませんように。