本日はやまぼうしの家でごはんつくりです。持ち寄った具材を切っていきます。
切りたい人が切りたい具材を切りたいように。
これまでは目が痛くなるからと敬遠されていた玉ねぎも最近は切ってくれます。
ウインナー切りたい年少彼は、自分の出番が来るまで遊んで待っております。
こちらはシーグラスを洗ってます。
去年と今年、夏休みに遊びに生かせてもらった祝島。
そこの浜辺はシーグラスの宝庫。
適当にすくえば、手に何個もシーグラスが入っているほど。
同じ祝島でも違う浜辺にはシークラスがそんなになくて、そこの場所がちょうど流れ着きやすいスポットのようです。
洗ったシーグラスはとってもきれい。
このあと、乾かして、それぞれ好きなやつを空き瓶に詰めて、持って帰ってもらいました。木に登りたいけれど、ひとりでは登れない彼女。
ひとりで登れる彼が、優しくレクチャーしてくれていました。
ひとつひとつ丁寧に。
彼女がもう木登りから色水遊びに興味が移ってそちらに行っているけれど、まだ教え続けてあげる熱の入れよう。
彼の熱意が伝わって、色水遊びしながら彼女も、うんうんと聞いておりました。庭に咲いているツユクサ?だったかな、で色水遊び。
きれいな青色が出ます。
ごはんつくりの日は、みんなでそろっていただきます。
ひとつの食卓を囲む子どもたち&りょうこさん。
夏休み明け、子どもたちとの時間。
子どもたちがそれぞれがそれぞれに話しかけてきてくれます。
みんな、夏休み会えなかった分、話したいことがたくさんある感じ。
聞いて聞いて、感じがかわいいです。年少彼女以外の子は、色水遊びに使える草花を取りに散歩へ。
彼女は「いかない」と家に残る。
しばらくして、立派なニホントカゲを見つけた彼女。
一度取り逃がしたけれど、すぐにまた顔を出し、それも逃がしてしまったら、また姿を見せて。
まるで捕まえてくれといわんばかりの積極性。
急に静かになったから、今がチャンスと現れたのでしょうか。とってきた草花で色水遊び。
色水遊びって実験みたい。
水の量はどれぐらい?
花の数は?
どうしたら濃い色水が作れる?
じょうごがさらに実験感を高めます。
それぞれがそれぞれに実験を楽しみ、色水でのお絵描きを楽しんでいました。