本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日も魔女の家を通り過ぎて、みどりの広場へ。
魔女の家の雪もすっかり溶けてなくなっていました。
道中で見つけたのは、ねずみの死骸。
しかも食べられたのか、上半身がなくて、内蔵が飛び出ている、なかなかショッキングな状態。
「鬼に食べられたのかも」
りょうこさんの一言で凍りつく子どもたち。
その時、まわりから「ギャーギャー」と何かの鳴き声が。
さらに凍りつく。
そう、今日は鬼退治の日。
恐怖は倍増です。
しばらくみどりの広場で遊んだあとは、つぼみちゃんたちのところへ出発。
毎年、そこが鬼退治の会場となります。
鬼がいやすぎて、遅れに遅れ、なんとかここまで来てくれた年中彼。
用事で昼前にやってきたが、憂鬱すぎて足取り重い年中彼。
恐怖を紛らわすためか、とりあえずご飯食べます。
毎年、この時期になると私が鬼になってしまう。
今年もどんぐりや松ぼっくりで鬼と化した私をやっつけてもらわなければ、一生を鬼として行きていかないといけなくなる。
案の定、鬼と化した私。
今年はトイレットペーパーでつくった一本ツノをカチューシャにとりつけ、牛乳パックで作った爪を両手にはめ、同じく牛乳パックでつくった牙を装着し、上半身は黒のインナー、下は紺色のスエットに黄色いビニールでつくった鬼のパンツをはいて。
いつものように四つん這い気味で荒れ狂う鬼。
ヤブから飛び出てきたら、ちょうど準やま彼女の前に登場。
慌てて逃げ惑う準やまちゃん。
勇敢にも立ち向かってくるやまぼっこたち。
泣き叫ぶつぼみちゃんたち。
固まるつぼみちゃんも。
やまぼっこたちのおかげで、無事に人間に戻れました。
ありがとう、今年も一年人間として生きていけます。
無事に鬼退治を終え、みどりの広場へ戻ってきたやまぼっこたち。
なぜか筋トレをはじめる。
スクワットしたり、腹筋したり。
来年の鬼退治に向けて鍛えているのでしょうか。
鬼の姿はインスタに出てくるかな