本日はごはんつくり。
秋祭りの準備もあるので、やまぼうしの家に集合です。
今日はおはよの会で、ワクワクジュンさん。
折り紙で何やら作ります。
みんなも一緒に折っていきます。
完成したのは、折り紙のバッジ。
秋祭りでは、それぞれがなにかの隊長になります。
おみこし隊長、竹太鼓隊長、ソーラン節隊長。
それぞれの隊長の名前を書いて、隊長バッジのできあがりです。
まずはいつものごはんつくり。
それぞれが具材を切っていきます。
今日は準やま彼親子もお手伝いとして来てもらいました。
準やま彼、絶賛、ひとりでやりたい期。
玉ねぎも自分で切りたい。
でもまるごとを半分に切ろうとするので、すべって転がる。
危険すぎるので、ジュンさんがそこだけは手をかそうとする。
準やま彼は、「じぶんで!」と手助けを拒否。
やっぱりそれでも全てを任すことは、危ないのでできない。
そこらへんのやり取りを繰り返しながら、なんとかかんとか半分には切れた。
半分になった玉ねぎはまな板の上でしっかり安定。
そこからは、準やま彼、ひとりで黙々と切っていきます。
包丁の使い方もだんだんと上手になってきて、ひとりでも切れるように。
全て小さく切って、満足そうでした。
年長彼女は、今日は料理する気分じゃないみたい。
具材は他の子に切ってもらい、折り紙タイム。
たまに小石が入っている我が家のお米。
小石の除去作業は必須です。
今日は年長彼がやってくれます。
律儀な性格の彼、丁寧に丁寧に一粒づつチェックしていってくれます。
ごはんつくりを終わったあとは、おままごとに精出すことが多い気が。
実際にしたことが、そのまま遊びにつながります。
遊んでいると、お隣さんが畑の万願寺とうがらしを取らないかと声をかけてくれました。
たくさんの万願寺とうがらしをちょうだいしました。
ありがとうございました。
穴を掘ろうとする女子二人。
この横に卒園彼がお気に入りだったくぼみがあるんです。
彼はよく、このくぼみに座っていました。
それをもうひとつ作りたいようです。
しかしすぐに、卒園彼のくぼみを使うことに。
卒園彼はたまにしか遊びにこないから、貸してもらおうと。
卒園彼が来た時は、使ってもらおうと言っていました。
このくぼみは卒園彼のものという認識なんですね。
くぼみにワラを敷きだす女子たち。
ふわふわクッションにするそうです。
年長彼もやってきて、違う場所にワラを敷き詰めます。
脱穀したワラも、子どもたちにとっては絶好の遊び道具。
ワラは広がって、家みたいになっていました。
縄文時代の家みたいです。
いや、農耕がはじまっているから、縄文末期から弥生時代にかけての家みたいです。
藁のトランポリンだそうです。
そこで遊ぶ子どもたち。
「ご飯ができたよ〜」
と年長コンビに呼ばれて、トランポリンで遊んでいた子どもたちが食堂へやってくる。
食堂にはちゃんとかまどまであります。
芸が細かいおままごとなんです。
たっぷり遊んで、最後に秋祭りの練習。
劇もなんとかなりそう。
なんとかかんとか間に合ったようです。
本番は二日後。
楽しみです。