本日はやまぼうしの家に集合。
年長彼が何やら家から持ってきました。
毎週金曜日のお楽しみ『ワクワクジュンさん』を真似て、『ワクワク年長彼』をしてくれるそうなんです。
ビニール袋から出てきたのは、折り紙の恐竜たち。
本を見て折ったのもあるけど、オリジナルで考えて折ったものも。
一匹づつ説明してくれるのだけれど、その言い方も面白い風に工夫していて、見ている子どもたちも楽しそう。
ワクワク年長彼シリーズも続いていくのかな。
雨が降っていても、構わず外に出てくるやまぼうしたち。
ブランコが人気です。
雨もそれほど降っていないので、東屋で劇の背景画の続き。
ブランコはひとまず片付けて、絵の具で塗っていきます。
この前クレヨンで描いたところは、絵の具をはじくので、そのまま残ります。
絵の具好きな準やま彼。
気がつけば、絵の具を出してきて、色をたくさん出して、最終的にごちゃ混ぜになっているイメージ。
でも、筆の使い方は意外と丁寧。
上手に塗っていきます。
年少彼女は、丸に塗っていく作戦。
細い筆を使うのがこだわりらしく、大きな筆が空いても、この筆を選んでおりました。
年長彼以外はみんな外で色塗り。
誘いに行くと、「やらない」とのこと。
なにやらワクワク年長彼の続きをしているよう。
色塗りしていた年少彼も、ある程度やったら満足で、家の中へ。
二人で何やら工作しています。
こんな愛らしい猫ちゃんができていました。
年長コンビの工作のレベルが高い。
発想も面白いんです。
こちらの準やまコンビは、背景画塗るのはやめて、木の板を塗っています。
窓ガラスにも塗ろうとしていたので、それは丁重にお断りしておきましたゆえ。
年少彼は黙々とブロックで制作。
説明してくれるのですが、独特の世界観すぎて、凡人の私には理解できないのが残念。
準やまコンビ、お次は色水遊び。
ペットボトルに絵の具をちょっといれて、水を入れて、シェイクすると、きれいな色水のできあがりです。
準やま彼、ペットボトルからコップへ水を入れる時も丁寧。
一方、準やま彼女はジャーと入れて、ジャーとこぼして。
色の塗り方といい、水の入れ方といい、案外丁寧な準やま彼。
新たな彼の一面を知りました。
準やま彼女は体が冷えたので着替えに行き、今度は年少彼女と準やま彼で色水遊び。
そこへやってきた準やま(仮)彼。
年少彼女の色水がほしくて、取ろうとして、揉めました。
しかし、すぐに年少彼女は上手に対応。
具体的にどうとは言いにくいのですが、とにかく年少彼女の受け皿の広さを感じる今日このごろ。
気がつけば、年少彼女が「分けてあげるから、ちょっと待っててね」と言うと、準やま(仮)彼も「ハイ、待ってます!」と素直に待っている。
そのあともいい感じで二人で遊んでいました。
家の中をのぞいてみると、お化け屋敷作りに夢中。
画用紙でこうもり作ったり、作り物の目を顔に貼って、四つ目になったり。
今、ブログを書いていて、ハロウィンやからか!、と気づきました。
やまぼうしではハロウィンの行事もしないし、特段ハロウィンの話もしていないけれど、スーパーのポップとか町の飾りとかで分かっているんでしょうかね。
最後は秋祭りの練習。
お神輿、竹太鼓、劇を通しでやってみます。
イレギュラー年少彼や準やま彼、準やま(仮)彼はこれが初参加。
竹太鼓のシュミレーションもできたし、劇もなんとかなりそう。
本番まであとすこし。
今度はお神輿を完成させないと。
本日の絵本。