本日は二学期はじめてのくつわ池自然公園へ行ってきました。
魔女の家へ到着して、さっそくランチタイムチームと、ボードゲームチームに分かれて遊びます。
ランチタイムチームは、ゆっくりとお弁当を食べながら、楽しげにおしゃべり。
ボードゲームチームは、年長彼が持ってきたオセロやら将棋やらチェスやらいろんな遊びができるボードゲームで何やら聞いたことのないゲームで遊ぶ。
ともちゃんからルールを教えてもらい、やりながら、ルールを覚えていく年長男子たち。
自分の番のたびにすごく時間がかかるけど、少しづつ進行していく。
初見のゲームでもちゃんとルールを理解して、やっていけるんだなあと感心する。
ボードゲーム見ていた年少彼は、やっぱりルールが難しく、すぐにそこから離れて、私を誘って、二人で虫探しの旅へ。
魔女の家、木陰は風が吹いて心地よいぐらいだけど、日向はまだまだ暑すぎる。
日陰を選びながらの虫探し。
途中で見つけたセミの抜け殻を集める年少彼。
大事に袋に入れて持って帰っておりました。
少しづつエンジンがかかってくるやまぼっこたち。
謎のあっちゃんを動かそうゲームがはじまる。
そこから、あっちゃんから逃げろゲームに発展。
しばし鬼ごっこするが、やはりまだまだ暑い。
これで疲れちゃった子もいて、木陰で、保冷剤で身体冷やして、横になって休憩。
しばらくしたら、起き上がって折り紙している姿にひと安心。
こちらの四人は「探検に行きたい!」と出発。
歩きながら、大きなカナヘビを捕まえたり、見たことない柄のガを発見したり。
これから、というところで、年少彼女のパワーが切れて、「魔女の家に帰る」。
みんなで戻って、年長三人だけでふたたび探検に行こうと言っていたが、いざ戻るとそのまま魔女の家で遊びだす。
二学期はじまって、急速に仲が深まっているこちらの二人。
ボードゲームのあとは、二人でずっと迷路の本を見て楽しんでいた。
そしてこちらの二人も新学期になって急速に距離が縮まっている感じ。
二人で何やらごっこ遊びしていた。
そして後半には合体して四人で遊ぶ。
どういうタイミングで、どういう心の動きがあって、子どもたち同士の関係性が変わっていくのか、不思議だなあと思うし、見ていて面白い。
写真じゃわからないけど、ツルを上手に使って釣り竿つくって魚釣りごっこを楽しんでいた。
女子二人がその前に紙に描いていたのは、いろいろな顔をたくさん並べて描いていた。
子どもたちが思いつくものは、いつもすごいなあと関心する。
まだまだ夏休みモードで、慣れない身体。
さぞ疲れたでしょう。
ゆっくり休んで、また明日も全力で遊びましょう。