本日は袋谷親水公園へ行ってきました。
トミカを忘れたこちらの彼。
どうするのかなぁと思ってたら、セミの抜け殻で相方の彼女とごっこ遊び。
トミカじゃなくてもいいんだ。
そう言えば、彼女もなんでもごっこ遊びする。
シャンプーの入れ物とか、トイレットペーパーの芯とかでも、している。
マイ虫網×2、マイ虫かご×2をそれぞれ持って登場する男子二人。
その姿はもうプロ。
朝4時ぐらいに集合して、「今日は何を狙いますか?」「そうですねぇ、60mmオーバーのオオクワガタはほしいですねぇ」なんて会話をしていそう。
3つぐらいの遊びが混じり合って、時にひとつの遊びにある。
ハンターになって追いかける子がいて、電車ごっこしている子がいて、おままごとしている子がいて。
それがシーソーの電車で、みんながまとまって、またすぐにそれぞれの遊びに散っていく。
面白いもんです。
そんな中、彼はともちゃんとまったりすごす。
お絵描きしたり、本を読んだり。
それぞれの遊びをそれぞれに楽しみます。
こちらの年長彼、基本的に濡れるの嫌いなのに、今日はなぜかおもむろに川へ入っていった。
しかも普通の靴のまんま。
しばらくばしゃばしゃと歩いて遊んで、川遊びは終了。
子どものタイミングって、大人にはさっぱりわかりません。
彼に触発されて、彼女も川の中へ。
下半身びしょ濡れに。
手で触ってみると、冷たいじゃないか。
「冷たないの?」と聞くと、「冷たいよ」とのこと。
冷たいんだ。
そりゃあそうだろうね。
冷たくても、寒くても、川に入りたくなるんだろうね。
虫プロたちは、本当にずっと虫を採っている。
バッタ、コオロギ、カナヘビ、キリギリス。
大きな虫かごにいろんな虫や爬虫類が入れられていきます。
蛇の抜け殻を発見。
ほぼまるごとのまんなで採取。
脱ぎたてなのか、状態もキレイで、鱗のかたちなんかもくっきり。
大人も子どもも、ほしい人で分け合って、持って帰りました。
こちらの四人はキャンプごっこ。
荷物を背負って、丘を登って、シートを敷いて、キャンプします。
離れたところにいる相手とは枝のケータイ電話でやりとり。
なんだか楽しそうでした。