【ようちえん】やまぼうしのまいにち

おもちゃOKの変な園【2021.6.18】

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本日は竹林で遊んできました。

マッタリタイム毎度おなじみ、朝のまったりタイム。

近頃は、読んでほしい絵本を持参する子も増えてきて。

絵本読んでもらう子がいて、さっそくお弁当食べる子がいて、工作はじめる子もいて。

ミニカーで遊ぶこちらのお三方は、これまたおなじみの光景、持参したおもちゃを分かち合うの図です。

今日は悟空さんが持ってきたミニカー&新幹線を分かち合って遊びます。

おそらく森のようちえんで、というか幼稚園、保育園でおもちゃ持参OKなのは珍しいんじゃないかな。

きっかけは、たしか誰かがおもちゃを持ってきて、それは是か非かと考えたのがはじめだったかなぁ。

その子はたしか、みんなに見せてあげたいという気持ちで持ってきていたような気がする。

で、その気持ちは尊重してあげたいし、まぁ、とりあえずOKにして不都合があったらまた考えようぐらいの気持ちだったと思う。

で、これまで大きなトラブルもなく、むしろ子どもたちの、みんなでこれで遊びたいっていう気持ちがステキで、どうすれば一緒に遊べるか、どうすれば仲良く遊べるかその子なりに考えてこれを持ってきたのかなぁなんて思うと、メリットしかないように思うんです。

もちろん、なくなったり、壊れたりしちゃうことも多々あります。

それを承知で親御さんも持たせてくれています。

そして、子どもたちも、そこらへんは理解しているようで、亡くなった、壊れたで泣いたりケンカになったりすることも全くと言っていいほどありません。

おもちゃ持参OKの変な園だけど、やっぱりこれは続けていこうかなと今の所は思っています。

子どもたちの会話三人組の右、青帽子の彼、ミニカーを手にとって「これ、電池ないの?」

でも青帽子の彼、まだ言葉がはっきりとしていないところがあります。

緑帽子の彼「え?ちんちん?おちんちんって言ってるの?」

青帽子の彼「これ、電池ないの?」

緑帽子の彼「車にちんちんはないわぁ。ちんちんやってぇ」

少し離れて見ていた青白赤帽子の彼「電池って言ってるんやろ」とボソリ。

その言葉はトリオには届いていませんでしたが、冷静でマイペースなツッコミが良いでした。

ネットで遊ぶネットで遊びます。

このあと、私も乗って、子どもたちも全員乗って、ユウコさんとあっちゃんにも揺らしてもらって。

大盛りあがり。

以前、年中彼が考案した謎の歌「私は私はジャンボリー♪」という歌を永遠にうたう子どもたち。

テンション上がって、超でっかい声で。

と、やまぼうしの家にいるジュンさんから連絡が。

「家まで子どもたちの声聞こえてきてるんやけど・・・」

竹林から家まではまぁまぁの距離あります。

ということは、竹林近くのお家には子どもたちの声が鳴り響いていたのはず。

偶然にも子どもたちひと盛り上がり終わって、クールダウンしたところ。

ご近所迷惑になってしまって、申し訳ありませんでした。

いくら竹林の中と言えども、大声にはある程度気をつけようと反省した次第です。

竹をちぎる生えてきた竹を見つけた子どもたち。

ちからを合わせて折ろうとします。

でも竹は中々しぶとい。

上へ下へと揺すってみたり、根本を石で叩いてみたり。

長い間、格闘して、ようやく切り倒せたようです。

好きなことへの根気は尊敬するものがあります。

のこぎり最近、のこぎりをする機会も少しづつ増えてきました。

基本的に、子どもがやりたいと言って、スタッフがそばにつけるのが可能ならば、いつでも使ってOKとなっています。

なので、私のリュックには常備、のこぎりが入っております。

写真の年少彼が持ってきたのはぶっとい枝。

大物に挑戦です。

しばらく切り進んでいきますが、さすがに中々切れない。

根気よくしていましたが、途中で「切ってぇ」と私に交代。

最後は私が切り落としてフィニッシュです。

一人がやってくると次々と切りたい枝を持って子どもたちがやってきます。

小さな小枝を持ってきて、切ったというよりも折れた感じだけれど、満足して去っていく子。

2,3会引いたら、あとは私にお願いする子。

いろんな子がいますが、共通しているのは、みんななにかの目的のために木を切っているわけじゃないってこと。

ただただのこぎりで木を切りたいだけ。

強いて言えば、それが目的。

だから切り終えた枝を満足そうに持っていく。

中にはリュックにしまって持って帰る子も。

案外、年少さんたちも上手に使えるんです。

切りやすいようにそろそろ刃を新しいものに変えようかな。

切った木を持って帰る

イレギュラーの年長彼女ものこぎり。

持ってきたのは本日最大経のゴンブト枝。

もう丸太と言ってもいいぐらい。

これを根気よく切り続けます。

本当に根気よく。

横で丸太を支えている私も彼女も蚊に刺されながら。

2,30分はやっていたんじゃないでしょうか。

最後は私が切り落としましたが、それでもよくがんばりました。

年長彼女とは親子組のつぼみちゃんの時からのお付き合い。

当時は、お母ちゃんと常に一緒という感じだったのが、こうして私と二人切りで、一緒に丸太を切ったのには感慨深いものがありました。

切り終えた丸太をリュックに入れて持って帰る姿を見て、ああ、嬉しかったんやなと、これまた感慨深い。

つきあいが長くなると、当たり前ですが思い入れも強くなっていきます。

だからこれから、つぼみ→やまぼうし→にち森を通過していく子なんて、もう孫みたいなもんです。

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