本日はくつわ池自然公園へやってきました。
いつも年長コンビが颯爽と登っていくこの崖。
今日も年少彼は挑戦します。
いつもはロープを掴む前に断念していたけれど、今日は一味違う。
ロープを掴んで、一歩を踏み出しました。
二歩ぐらいで動けなくなって、救出しましたが、大きな一歩です。
今日もみんなで広場目指して歩きます。
どんどん登っていく子。
のんびり歩く子。
さまざまです。
着いて早々にお弁当を食べ始めるこちらの準やまコンビ。
こちらの年少彼もランチタイム。
自分の食べたい場所にシートを敷いて、お弁当を広げます。
年長彼女とユウコさんは工作かあやとりしながら、まったりお話。
年長彼女にとって、ユウコさんはきっと大きな友達のような存在。
家でも、「今度、ユウコさんと○○しよ」などと友達と遊ぶみたいに一緒にしたいことを考えています。
彼女にとって大切な存在です。
先週よりもさらに落ち葉が増えていた感じ。
今日も熊手で集めて集めて落ち葉遊びです。
今日はジュンさんの友達のカメラマンさんに、撮影に来てもらいました。
初対面とは思えないぐらい子どもたちとも馴染んでくれて、子どもたちのいつもどおりの姿を撮ってもらえたと思います。
そしてホームページのスタッフさん紹介用の写真もお願いしていたので、スタッフさんたちもこっそり撮影されていたはず。
出来上がりが今から楽しみです。
遠いところから、長い時間、本当にありがとうございました。
なぜか、おもむろにお弁当を片付けだす準やまのお二人さん。
しかも、これ年少彼のお弁当。
おそらく誰にもなんにも言われていないのに、一生懸命年少彼のお弁当を片付ける二人。
しまいには、東屋からリュックまで持ってきて、中に入れる。
自分たちのお弁当は、ほったらかしのままなのに・・・。
年長彼女がよびかけてはじまった、ワクワクユウコさん。
二人で何か作ったのかな、と見に行くと、なんと今日はユウコさんの誕生日。
ユウコさん、自分の生い立ち巻物を作ってきてくれていたんです。
みんなでユウコさんの写真を見ます。
「これ誰?」「私」「これは?」「私」「この人は?」「私」
子どもたちにとって、身近な大人が子どもだったというのは想像しにくいことかもしれません。
小さい子たちは不思議そうな顔をしていました。
崖すべりを楽しむ準やま彼。
最初に滑り降りた時、「あぁ、服汚れちゃった。もう、いっか」とセリフとは裏腹に汚れたことに悩む素振りは一ミリもなく、すぐさま二度目の崖滑りを楽しんでおられました。
準やま男子二人、年少男子二人、計四人が集まって何やら遊んでいました。
次世代を担うこの四人。
年長彼が卒園したあとも彼らがやまぼうしイズムを継承していってくれるはずです。
日に日に仲間意識が強くなっていく年少、準やまが頼もしいです。
午後からは年長彼の提案でハートの展望台へ向けて出発。
リュックは東屋に置いといていいけど、年長彼は持っていくとのこと。
年少彼も同じく持っていくとのこと。
この時は気づかなかったけれど、もしかして年長彼のマネ?
密かに年長彼に憧れる年少彼なのでした。
先に展望台へついたこちらの三人。
展望台でソーラン節を踊ります。
年長コンビと年少彼女は、展望台についてもあやとり。
絶賛ブーム中です。
子どもの好きなことへの集中力は凄まじいですね。
年長彼女も家でも車の中でもあやとり。
メキメキ上達して、難しい一人あやとりもささっとやってみせます。
好きこそものの上手なれとは、まさにこのこと。
こちらのお三方は、ごっこ遊び。
猫になったり、犬になったり、何やら動物ごっこのようです。
そして、彼は再びランチタイム。
嬉しそうにシートを敷いて、お弁当を広げる。
「あっ、パン残ってるやぁん」と嬉しそうに残っていたパンをほおばる。
なんとも嬉しそうな笑顔でした。