本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
着いてしばらくしたら、探検にでかける子どもたち。
魔女の家へと通ずるけれど、かなり険しい山道を下っていきます。
いけるところまで行こう、と旅立っていきました。
なので、うちの長男坊も一緒にやまぼうし。
私は彼とお留守番。
と思いきや、みんなを追いかける彼。
得意のタカバイスタイルで、山道を突き進んでいきます。
この傾斜、それでいくの?!ぐらいの坂道も、タカバイで降りていきます。
これは無理だ!と判断したら、器用にその場で方向転換して、後ろ向きに進み、急斜面をクリアしていきます。
生きるちからの強さを見せつけられた感じです。
彼のこれからが楽しみでなりません。
一匹はきれいな形のままでしたが、アリの群れに襲われていました。
かすかに足を動かしたので、まだ生きていたようです。
瀕死のクワガタをアリたちがとどめを刺そうとしていたようです。
もう一匹はばらばらになって、中身のないクワガタ。
こちらはおそらく食べられたあと。
硬い外骨格だけ残される残されるのでしょう。
この時期はクワガタが死んでいく時期なのでしょうか。
たしか、カラスもクワガタを食べて、その頭だけを残して、ひとところにまとめて置いておく、という話をどこかで聞いたような。
何度もツルをくぐらせて、面白い形が出来上がっていました。
きれいなカゴを作れなくても、素敵な作品が出来上がるものです。
話し合って、共通のごっこの世界をつくっていくのがとっても楽しそうで、嬉しそう。
帰りまでおおいに盛り上がっておりました。