本日はやまぼうしの家でごはんつくりです。
まだまだおぼつかない包丁さばきですが、気持ちだけは一人前。
ジュンさんが手を貸そうとするものなら、ものすごいちからで手を振りほどこうとします。
見ているこちらはヒヤヒヤもの。
その独立心と気の強さは、やまぼうしを卒園していった歴代の女帝たちを思い出しました。
きっと、彼女もその系譜に連なっていくのでしょう。
頼もしい限りです。
今日は年中彼女の弟くんも、準やま候補生候補生として体験入園。
年中彼が水を流して遊んでいるところに、その彼がやってきて、一緒に遊ぶ。
当然、年中彼の言う通りになんて動いてくれなくて、翻弄される年中彼。
でも、そんな彼、年下の子にもてちゃうんです。
今日も弟くんは年中彼と遊びたくて何度も近づいてくる。
きっと、おそらく、ここで色々学んでおくれという神様のお告げなのでしょう。
これを乗り越えたら、君はとてつもなく頼もしい年長さんになっているはず。
その日が楽しみです。
ぼちぼち、いこう。
バタバタの昼食を終え、やまぼっこたちはプール遊び。
暑すぎる今日、プール開きをしました。
竹で囲って、ブルーシートかけただけの簡易プール。
これで十分、楽しめる。
今年はもうちょっと本格的なの作ってみようと思っているから、とりあえずの竹プール。
存分に水遊びを楽しんでおりました。