本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
新メンバーでのはじめてのくつわ池。
さて、どうなるでしょうか。
泣く、というか叫ぶ、訴える「抱っこがよかったー」。
言い続けること20ふんほどでしょうか、ふいに泣き止み、みんなが食べてた年少彼女母ちゃんからの差し入れクッキーをおもむろに食べだす。
(クッキー、めちゃくちゃ美味しかったです。ありがとうございます。)
そこからはもう大丈夫。
いつも通り、いや、いつも以上にたくさん喋ってくれて、元気に遊んでおりました。
この子たちの姿を見ていたら、出し切るってすごいなあといつも思います。
自分の悲しい、淋しい、怒ってるとか、いわゆるネガティブ感情と呼ばれる、いろんな気持ちを、思う存分出し切ると、こうもすっきりすっかり切り替えられるのかと。
そうやって感情を出し切れるのって、すごい健全な感じがします。
年少彼女は虫が苦手なご様子。
アリが現れると、「アリがいる〜」と悲しそう。
そのたびに、年中女子二人がアリを年少彼女のシートから除外してくれる。
お弁当開けたり、水筒出したりするのも、お姉様二人がお世話してくれる。
きっときっと年少彼女もお姉様二人がいることが、心強いと思います。
大人となると、なかなか大きくて、ちからもつよく、指を噛まれると痛くて、ヘタをしたら血がでることもあります。
そんなトカゲを捕まえる年中彼。
年少彼もチャレンジするけど、その爪の鋭さに痛がって断念。
ちゃんと卒園男子から生き物担当を受け継いでいる年中彼です。
みんなでどこまでつながっているのか探検です。
小さい身体でどんどん進んでいく子どもたち。
なかなかいい道でした。
広場に出て、駆け出していく子どもたち。
年少さん、年中さんのチームなこともあるのか、暖かくなって生き物も動き出し、一緒に生き物捕まえたり、一緒にツルを探して取ってきたり、一緒に探検したり。
まだまだ自分たちだけといよりも、私たちも混じって一緒に遊ぶ感じ。
またそれが可愛くて、楽しい。
明日もくつわ池自然公園。
明日はどんな遊びをしようか。