保護者の声を読むたびに
ありがたいなぁありがたいなぁと
お地蔵さんにでもなったような気分になります。
微笑みすぎてわたしの目はますます鶴瓶さんになっちゃいます。
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自由を求めて行動する我が子の就園先選びに迷走していた時に
出会ったのがやまぼうしでした。
見学に行った時も自由にウロウロ~っとしていた我が子の様子を見て
じゅんさんとたける父ちゃんは
「うちにぴったり~」
と言ってくださり、え?ほんとに良いの?と、
当時、絶賛悩み中の私はその言葉にとてもとても救われたのを覚えています。
その後は、親子クラス→やまぼうしイレギュラー(週1~2回)
→急遽やまぼうし入園となりましたが、こんなバタバタな親子に、
たける父ちゃんにじゅんさん、お母ちゃんたちは、
ふんわり柔らか~く対応してくださり、
毎日親子で居心地良く過ごさせていただいてます。
毎日やまぼっこ2ヶ月目の我が息子ですが、
やまぼうしのルール(大人の目の届く範囲で遊ぶ、危険なところにはいかない)や
お友だちのことを意識しつつ、
時々やまぼうしの皆さんがひやりとすることをしつつ(ごめんなさい汗)、
自分で決める・決められる自由を満喫してるようです。
そんな我が子の姿を見て、
今年の春先に思っていた心配はなんだったんだと驚いてます。
子どもに大人の思いを推しすぎてたのかな。
子どものうまく言葉にできない思い、全身を使って表現している感情を
日々の保育中にそっと見守ってくださって本当にありがとうございます。
親子で末永くお世話になりたいと思ってますので
たける父ちゃん、じゅんさん、やまぼうしスタッフの皆さま、
お身体にはお気をつけて、休めるときにしっかり休んでくださいね。笑
これからもよろしくお願いします!
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彼の入園は本当に棚からぼたもち的に決定し
父ちゃんが喜びの舞を躍ったとか躍らなかったとか…
躍ってませんが、心が躍ったのは間違いありません。
これまで、つぼみクラスからやまぼうしクラスへの入園がほとんどですが
こんな段階を経たのは彼ぐらいでしょう(笑)
つぼみで見せてきた彼とはまた違った一面を会うたびに見せてくれ、
彼のもつ愛くるしいキャラにみんな虜です。
やまぼうしに来る子たちは
集団行動とやらに向いてないよなぁ~!?(笑)なんて子が多いです。
保護者の声をいただいた彼らはもうまさに。
でも
ともだちが大好きです。
みんなとする楽しいことが大好きです。
協調性がないなんてこと全然ありません。
ただただ自分のしたいことにまっすぐで
誰にも邪魔されたくないだけ。
素直で、まっすぐで、懸命で、人が好きで。
やまぼうし母ちゃんの言葉を借りて言うならば
「まぶしい!」
そのまぶしさ、覆ってしまいたくないなぁと思うのです。
そんな太陽みたいなまぶしい彼を愛情いっぱいで包む
このお母ちゃんは月のひかりのように柔らかくてやさしい~
つい先日、父ちゃんに
「わたしも〇〇さん(この彼のお母ちゃん)みたいなあの柔らかさ欲しいなぁ~」
とつぶやいたら
「自分にないカードを求めたらあかんらしいよ
自分にあるカードで勝負せんと」だと。
おい、あるかもしれんだろ。とつっこむと
「今のところ持ち合わせてなさそう」だと。
わたしはわたしにあるカードを受け入れなさいと
父ちゃんが諭してくれました。
みんながどんなカードを持っているのか
こどももおとなも知れば知るほどおもしろくって
こりゃあやめられませんね。
こちらこそ、末永くどうぞよろしくお願いしますね~!
・・・じゅん・・・