本日はやまぼうしの家でごはんつくり。
年中さんにもなるとわりかしなんでもスパンスパンと切っていきますが、玉ねぎは目にしみるから切らないとか、かぼちゃやサツマイモは硬いので、大人に半分に切ってもらったのを切るとか、そういうのはあります。
年少さんは、それぞれ独特なこだわりがあって、
玉ねぎは切ったあとに、一枚一枚むきたい派の子がいたり、
包丁で切るのはウインナーのみのウインナー専属の子がいたりします。
なんだ、そのこだわりは、って思うことも、たぶん本人のなかでは、こうしたい!という強い思いがあるようです。
そこに理由なんていうのは、たぶんないのでしょう。
いや、子どもたちの中にはなにかしらの理由はあるのでしょうが、いわゆる大人たちが納得できるようなものは、そこにはないのかもしれません。
そうしたこだわりが、面白くて、大切にしたくて、好きです。
昨日、お隣さんからも間引いた大根をいただいたので、合わせて大根の葉の炒めものを。
ごま油で炒めて、醤油、みりん、塩で味付け。
大根葉の苦みとごま油と甘辛い調味料がまざりあって、なんとも食欲のそそる味に。
これだけでごはん何杯でもいけます。
美味しかった。
おすそわけ、ありがとうございました。
網に入って、四人でごっこのやりとりを繰り返す。
年少彼も、彼なりにごっこに混じっていて。
どんどん盛り上がって、片付けの時間になると、「まだ遊びたかったー」と怒られて。
いつまでも遊び続けられる子どもたちです。
明後日の秋祭り、どうやら天気も変わって、雨は振らなさそう。
気温も高そう。
どうか、このままで。