本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日は朝も母との別れすんなりで、笑顔で車を見送って。
お弁当にウインナーが入っていることが嬉しくって、朝会った時からそのことを何回も教えてくれて、魔女の家についたらすぐにお弁当開けて、ウインナー見せてくれて、嬉しそうに食べて。
なんだか、やっぱり、一皮むけたような気がする年少彼。
自分で納得して、自分で決めたら、できる男、する男。
頼もしさを感じます。
久しぶりの再会。
お互い嬉しそうにはにかむ子どもたち。
そして、すぐに去年と同じように遊びだす。
特に年中女子トリオが嬉しそう。
休みだったスタッフさんも急遽会いに来てくれました。
これからも彼女の(そして彼女の家族全員の)故郷的な場所でいられたらいいなあと改めて思いました。
小1彼女もいて、年中彼女もいて、少し去年のやまぼうし感が戻った今日。
去年よくやった、だるまさんが転んだがはじまる。
その後は、これもよくやった、花いちもんめ。
なんだか懐かしい気持ちになりました。
たくさん捕まえて、手の中いっぱいに持ったり、手のひらで転がしてみたり。
ダンゴムシも出てきてくれて、ちょうちょにも会えて、ぼちぼちバッタやカマキリ、トンボにも出会えるはず。
出会える生き物の種類が増えていくのが楽しみです。
これ、交尾中なんです。
子どもたちに、赤ちゃんを作っているからそっとしといてあげて、と伝える。
年少彼は、ダメと言われれば言われるほど、意固地になっちゃうタイプ。
手は、ダメ。次は棒で。それもダメ。その次は葉っぱで。それもダメ。
最終的には抱っこして移動してもらう。
でも抵抗しなかったら、そっとしといてあげなあかんことは分かっていたんだと思う。
おそらく彼は実はすべてを分かっているんだと思う。
そんな時に小学生スタッフが活躍してくれる。
やまぼっこの手を取って、一緒にわたってくれる。
こちらもそれがかなり助かってます。
午後には雨もやんで、たっぷり遊んだ一日でした。
またねの会で、最後にいつもする「さよならあんころもち、またきなこ♪」。
長野からの彼女が、嬉しそうに全力であんころ餅している姿が胸キュンでした。
また、いつでも帰っておいでー。