本日はやまぼうしの家でごはんつくりの日です。
子どもたちが具材を切り終えると、鍋を火にかけて、事前に浸水させていたお米を炊きはじめます。
今日は家で取れた万願寺とうがらしを持ってきてくれた子がいたので、中華鍋で弱火で蒸し焼きにし、鰹節と醤油で味付け。
あっちゃんがりんごを持ってきてくれて、子どもから蒸し焼きりんごの希望が出たので、りんごのコンポートをつくる。
寄付していただいた土鍋の羽釜が沸騰しだすと、極弱火にして15分。
味噌汁はごはんつくりを始めた時から、重ね煮方式を採用しています。
一番下から、きのこ類、葉物、実系、根菜類、豆腐やあげ、最後にウインナーなどの肉類。
具材の七割ほどの水をいれて、沸騰したら弱火で7分煮ます。
7分経ったら、足りない分の水を足して、再沸騰。
ウインナーがある場合はここで投入します。
味噌を溶いて、味見して、できあがり。
遊んでいる子どもたちに「できたよー」と声をかけ、みんなで準備。
そんな感じで毎週ごはんつくりをしています。
戻ってきて、子どもたちが夢中になっていたり、楽しそうに遊んでいたりすると、なんだかほっとします。
染紙に夢中の大人たちをよそに、遊びだす子どもたち。
じゅんさんが呼ばれて、一緒に遊ぶ。
それを見ていたら、密かにやりたくなってきて、でも「よーせーて」て言うのがなんだか恥ずかしくて、すっと前からいましたみたいな顔で参加して、楽しんできました。
でもすぐに疲れるので、抜けさせてもらって、「じゃあ、かわりにあっちゃん呼んできて」と言われたので、あっちゃんに変わってもらって。
週末の金曜日は、だいたいそんな感じでまったりと過ごしております。