本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
寒くなってきたので、日中はまだ全然日を焚かなくても大丈夫なんですが、新しく焚き火台をゲットしたこともあり、はやく焚き火がしたい私。
今日、新焚き火台のお披露目をしようとおもっていたのですが、すごい強風のため、あえなく焚き火は中止としました。
遊んでいるときも、頻繁に大風が吹いて、上空の松や栗の枝葉を揺らし、森がザワザワザワと鳴っておりました。
最初は怖がる子もいましたが、途中から慣れて、激しくざわつく森の下で、子どもたちは平然と遊んでおりました。
季節の変わり目の大風でしょうか。
これから一気に秋めいてくるような気がします。
たまに卒園児が来ると、集団感が増す気がします。
卒園児を中心に、現役っ子たちがぐっと集まってくる感じ。
去年、卒園児七人衆がこうして子どもたちだけで遊んでいたのを思い出します。
この統率力は、さすが卒園児といった感じ。
今年は年長さんがいないけれど、年長さんの存在感ってのはやっぱり大きくて。
来年の年長さんたちがどう存在感を見せてくれるのか、楽しみです。
年少彼が穴掘ってたら、うちの長男が近づいてきて、一緒に遊ぶ風。(実際は土を入れ戻してたけれど)
年少彼も拒否するわけじゃないけれど、面倒をみるわけでもなく、そこにいることは認めている感じ。(穴においた長男坊の手の上を容赦なく石で掘ろうとしてたけど)
そこへ年少彼女もやってきて、一緒に穴掘り。
三人が三人、一緒に遊んでいるようで、別々に遊んでいるようで、一緒に遊んでいるよう。
長男坊がやまぼうしに正式入園するのは来年? の秋ぐらい? 再来年?かな。
その時は年少さんたちは年中さんか年長さん。
きっとその時もこうして一緒に遊んでいるんだろうな。
長男坊が年少彼のおしりを追いかけているのかもな。
二人がすごくお世話してくれるかもな。
そんな近い未来を妄想して、その時も楽しみだなあとしみじみ思いました。
明日は焚き火できるかなあ。
早く、焚き火が、したい。