本日はやまぼうしの家で遊びました。
なにやら二人で楽しげにおしゃべりしながら食べておりました。
本当に仲が良い。
最近は写真を撮られるのを嫌がるので、彼女たちを写真に残すのが難しくなってきました。
許可を取ったらいいとのことでしたが、「撮って良い?」と訊くと、十中八九「ダメー!」と返されます。
それぞれ小石を集めて、ボウルに投げ入れる遊びを開発し、小石をせっせと集めています。
やまぼうしは五時間自由です。
ということは大人が遊びを提供してくれるわけではないので、自ら遊びを生み出さないといけません。
これがすんなりできる子もいれば、なかなか難しい子もいます。
でも、やまぼうしに通い続けると、だんだんとそうしたことができるようになっていきます。
というか、そうしないと暇で仕方がないんだと思います。
そして、いったんそういうことができるようになると、それが楽しくて仕方ないと言った感じで、遊びに没頭していきます。
そうしていると、男子たちが「なにしてんのー?」とりょうこさんのところへ。
そのまま遊びに戻る時もあれば、「ぼくもやるー」と一緒にやることも。
今日は後者。
そのあと、綿をりょうこさんからもらい、持って帰るためにビニール袋にいれる。
次はその袋をぐるぐると振り回す遊びがはじまり、しばらくそれで盛り上がる。
これで、盛り上がれるのは、同年代の子同士だから。
さすがに私はこれには心から盛り上がれない。
だから、友達っていいなと思うんです。
作っている姿を撮るのはNGなので、プレゼントしてもらった品を。
りょうこさんにもプレゼントしていました。
年中女子二人の色使いがなんか似ていて、そういうのも気が合う要因のひとつだったりするのかな。
帽子が枝にのってしまった時は年中彼が助けてあげて。
年中彼と年少彼、いいコンビだと思います。
来年は新年少男子がいまのところ三人入園予定。
この二人が男子たちを引っ張っていってくれることでしょう。