本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
年中トリオだけだからそんなに早くない。
腰を痛めたあっちゃんの競歩追いかけでもじゅうぶん楽しそう。
なにするのも、まだまだかわいい年中さんです。
それまで母とのんびり歩いていたけれど、走り近づいてきた年中女子二人の圧に押されたのか、おもわず母に抱っこ。
ちょっと圧が強めなの。
大人のニホントカゲはまあまあ大きくて、顔つきも精悍。
キリッとしています。
性格も荒めで、まだ年中さんたちは捕まえるのは怖いみたい。
サイズ感は小さくて、顔つきもかわいい。
捕まえると大人しくなって、こうしてブローチにもなってくれる。
こちらは年中さんたちも手で掴めます。
日に日に、三人の仲が深まっていくのが、見ていてわかります。
なんだかすでにいい感じのトリオ。
もしかしたら、年中彼にとっては初めての仲良しになる同年代女子たちなのかもしれない。
いい感じです。
全身をばたつかせて訴える。
ものすごいエネルギーです。
こんな小さな身体にどこにそんなちからがあるのかと思うほどのエネルギー。
彼女たちを見ていると、人間の持つエネルギーの強さを感じます。
すごい。
そして、その間、そっと横によりそってくれるあっちゃん。
時折背中さすってあげて。
いい距離感で見守ってくれていました。
ありがとう。
あっちゃんが切った木にクレヨンでお絵かき。
お気に入りの木ができて満足そうでした。
別称イタドリ。
調べたらスイバは似ているけど違う植物らしい。
皮をむいて食べると若干酸っぱい味がして、それをシガンで楽しみます。
まあ、味は美味しい!というほどでもなく、まあ食べられるかなあぐらいのもの。
他の子たちは、味見してみて、変な顔になって、「もういらない」ってなるのが通常。
しかしこちらの彼女だけは皮も向かず、そのままバリバリと食べて、しがむのではなく、そのまま噛みちぎって食べて、「おいしい、おいしい」と言い、三本ほど食べ尽くしていた。
そういえば去年は全くの無味で美味しくないヘビイチゴをばくばくと大量に食べていた。
彼女の味覚が正常になる日はあるのだろうか。