たいせつにしていること

①子どもとの関わり
『スタッフは子どもの後ろから』
実際の立ち位置のことを言っているわけではありません。
いや、立ち位置も後ろからついて行くぐらいがちょうどいいのですが、もっと大切なのはそうした心持ちでいるということ。
子どもたちがすること、話すこと、思っていることにそっと後ろから寄り添う。そんな保育をしたいものです。
『「やりたくない」もひとつの自己表現』
何かの活動をした時に、ある子が参加しなかったとします。私たちはそうした意見も尊重したいのです。
その子が参加しないのには理由があるはずです。
面白くなさそう、分からないから不安、他にやりたいことがある。どんな理由であれ、その子自身が決めたことを優先してあげたいです。ただ、そうした子を全く誘わないわけではありません。おうかがい程度の声掛けはしたいですし、途中からやりたそうにしているのを見たら、そっと声をかけてもあげたいです。


『ケンカは子ども同士の魂のぶつかり合い』
ケンカをしている子どもを見ていると、おのれの全精力、全人格でもって相手に気持ちをぶつけているように見えます。
自分の全力をぶつけ、相手もまた全力でぶつかってくる。
でも、ひょんなことから急に仲直りして遊び出す。
そんな光景も幼少時に特有なものでしょう。
年齢があがるにつれて、そのようなケンカはできなくなります。
したとしても、その後関係が以前のように修復されるかは疑問です。この時期にしかできないケンカをたくさんしてほしいと願います。
ただし、大きな怪我は避けなければいけません。
その危険性がある場合はスタッフが介入します。
また、これは収拾がつかないと判断した場合も介入します。
ケースバイケースです。
『「やりたくない」もひとつの自己表現』
何かの活動をした時に、ある子が参加しなかったとします。
私たちはそうした意見も尊重したいのです。
その子が参加しないのには理由があるはずです。
面白くなさそう、分からないから不安、他にやりたいことがある。どんな理由であれ、その子自身が決めたことを優先してあげたいです。
ただ、そうした子を全く誘わないわけではありません。
おうかがい程度の声掛けはしたいですし、途中からやりたそうにしているのを見たら、そっと声をかけてもあげたいです。
